ジャズ・ピアニスト ヤロン・ヘルマン講演会のレポート

 2009年10月23日,人文専修・複合文化論系の共同主催にて,ジャズ・ピアニストのヤロン・ヘルマン氏の講演会が開催されました。

 かつてはバスケットボールのナショナルチームのメンバーとして将来を嘱望されており,ピアノと出会ったのは16歳という遅いキャリアのスタートでありながら,それからわずか2年後に大変に権威のある賞として知られるRimon賞の「若き才能部門」の賞に輝いた,弱冠28歳のヘルマン氏。

 講演会には多くの学生のほか,北海道からお見えになったファンの方も集まり,大変な盛況となりました。

 ピアノの師であるOpher Brayer氏に学ぶ契機,はじめてのピアノレッスン,そしてイスラエルからニューヨーク,パリへと移動していった過程など,司会の小沼純一先生の質問に,ヘルマン氏はユーモアを交えながら丁寧に答えてくださいました。

 また,ジャズ理論(シリンガーの方法論)の解説や作曲に関するお話をしてくださったほか,会場に用意した簡易キーボードで演奏も披露してくださり,会場からは大きな拍手が沸きあがりました。

 コンサートのための来日の合間を縫ってご講演くださったヘルマン氏に,心より御礼申し上げます。

ジャズ・ピアニスト ヤロン・ヘルマン講演会のレポート

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