三光長治先生講演会「アドルノにおけるいくつかのモティーフについて」

三光長治先生講演会
「アドルノにおけるいくつかのモティーフについて」

 今回は、アドルノについての研究文献・翻訳を数多く手がけていらっしゃる三光長治先生をお迎えして講演会を行います。
 20世紀以降の「集団化の時代」における個人のあり方をめぐって、アドルノの思考のアクチュアリティを探るべく、まず前半では『ミニマ・モラリア』第一部「18. 無宿人収容所」および第二部「91. ヴァンダル族」の中から、思想の核となるいくつかのテーマを取り上げ、その問題意識および思想的背景についてお話をしていただきます。
 そのうえで、『ゾチオロギカ』(1月末刊行)において三光先生がお書きになった「アドルノ小論「音楽の思想」― あとがきに代えて」を取り上げながら、アドルノのドイツ帰国のモチーフ― 彼はなぜアメリカの「文化産業」に馴染めなかったのか― について具体的にお話をしていただきます。
 お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

演題:「アドルノにおけるいくつかのモティーフについて」

講演者:三光 長治 氏(埼玉大学名誉教授)

日時:2012年2月3日(金)16時半〜18時

場所:早稲田大学戸山キャンパス36号館582教室

司会:内藤 李香 (早稲田大学文学学術院助手)

三光長治先生講演会「アドルノにおけるいくつかのモティーフについて」

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