2011年度 論系のゼミ

本年度 複合文化論系のゼミ一覧です。

  • 2011年度 通年
  • 月曜日 6限
  • 異文化接触プログラム

異文化接触ゼミ2(現代の異文化コミュニケーション) A

担当教員
: 井桁貞義
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 39-2619
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 異文化||コミュニケーション||フィールドワーク||文化

 「現代の異文化コミュニケーション」の領域において、学生ひとりひとりがそれぞれのテーマを立て、年間を通して考察を深めていきます。春期に1回、秋期に1回のプレゼンテーションを行い、全員でそれについてのディスカッションを行います。ほかの人々の視点を知ることで視野を広げ、問題の深度を測り、レポートを作成します。
 基本的に6限は4年生、7限は3年生ですが折りに触れて3、4年合同のゼミを6、7限を通して行うことも考えています。

  • 2011年度 通年
  • 月曜日 7限
  • 異文化接触プログラム

異文化接触ゼミ2(現代の異文化コミュニケーション) B

担当教員
: 
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 39
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 異文化

 「現代の異文化コミュニケーション」の領域において、学生ひとりひとりがそれぞれのテーマを立て、年間を通して考察を深めていきます。春期に2回、秋期に1回のプレゼンテーションを行い、全員でそれについてのディスカッションを行います。ほかの人々の視点を知ることで視野を広げ、問題の深度を測り、レポートを作成します。
 基本的に6限は4年生、7限は3年生ですが折りに触れて3、4年合同のゼミを6、7限を通して行うことも考えています。

  • 2011年度 通年
  • 火曜日 6限
  • 比較文学プログラム

比較文学ゼミ1(アートのコンテクスト)

担当教員
: 益田朋幸||坂上桂子
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-204
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文学||言語||異文化接触||感性||美学||ジェンダー

 アートは時代や地域を越えて人びとの心に訴える共通言語ですが、その一方でそこには地域性や時代性など固有の背景が色濃く反映しています。本ゼミではさまざまな作品を具体的に比較検討することにより、「かたち」の類似と相違を発見し、アートならびにそれが生み出された社会的・文化的背景にまで迫って理解をしていくことを目的とします。その際、複合文化論系で学ぶ各視点、すなわち文学、言語、異文化接触、感性、美学、ジェンダーなどの視点も有効に使っていきます。
 具体的には、時代・地域を越境し、たくさんの作品にまずは触れることを心がけます。そのため美術館見学の機会などを出来る限り設けます。また作品を検討する手がかりを各自が見出し、理解へいたる手法を学びます。

  • 2011年度 通年
  • 火曜日 6限
  • 言語文化プログラム

言語文化ゼミ1(ことばの歴史・ことばの地理)

担当教員
: 上野和昭
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-102
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 言語||地域言語||日本語||方言

 このゼミのテーマは、日本語を方言資料・文献資料の双方から研究することにある。
 3年次生の場合
 春期は、地域言語を対象に実地調査を行って、その結果を整理するところまで行う。
 秋期は、文献資料を対象に読解(翻刻・索引作成)、言語的問題点の検討まで行なって、その成果をまとめることを考えている。合宿を、春期(言語調査合宿)と秋期(ゼミ論発表会)それぞれ予定している。さらに秋期には、ゼミ論を構想する。
 4年次生の場合
 春期は、ゼミ論の構想をさらに練り、その予備的研究を中心にする。授業時には構想と中間発表を予定している。夏休みは研究データの収集・蓄積に当てる。秋期は、ゼミ論を執筆するが、それぞれ中間発表を行う。ゼミ論の発表会は、合宿で行う。

  • 2011年度 通年
  • 火曜日 6限
  • 文化人類学プログラム

文化人類学ゼミ1(<伝統>文化とその変動) A

担当教員
: 西村正雄
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-308
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文化人類学||伝統||文化||東南アジア

文化人類学をより専門的に知ってもらうため、基礎理論の確立を目指す。特に文化のもつ保守性とそえろ変えてゆこうとする力、およびそうした環境の変化への適応の仕方について、理論的な文献学習とディスカッションを通して知識を深める。その上で、東京の下町についての先行研究検討、東南アジアの社会と文化についての先行研究検討を行い、東京、そして時に応じて東南アジアでのフィールド調査の検証準備を行う。

  • 2011年度 通年
  • 火曜日 6限
  • 文化人類学プログラム

文化人類学ゼミ3(文化ツーリズム論) A

担当教員
: 寺崎秀一郎
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 32-224
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文化人類学||文化||ツーリズム||フィールドワーク

 本ゼミは文化ツーリズム論と銘打っているが、いわゆる観光学研究とは異なる。グローバリゼーションのもと、文化が越境し、文化の多様性が消失したり、混淆する今日的状況の最前線として文化ツーリズムを位置づけ、資源としての文化、という側面に重点を置く。受講生は学期開始前に配布する予定の文献リストを参照にしながら、各自の問題意識を実体化し、春学期中に具体的なフィールドを選定する。そのプロセスについては、研究報告という形で発表し、その内容について討議をおこなう。その結果に基づき、夏期休業期間を中心に各自でフィールドワークをおこない、その成果については、夏合宿(2泊3日程度)において報告をおこなうこととする。秋学期は、各自の調査を継続するとともに、詳細かつ具体的な本調査に向けての研究計画書の作成に向けて準備を進め、1月末には、各自、研究計画書(レポート)を提出する。

  • 2011年度 通年
  • 火曜日 7限
  • 文化人類学プログラム

文化人類学ゼミ1(<伝統>文化とその変動) B

担当教員
: 西村正雄
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-308
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文化人類学||伝統||文化||東南アジア

文化人類学をより専門的に知ってもらうため、基礎理論の確立を目指す。特に文化のもつ保守性とそえろ変えてゆこうとする力、およびそうした環境の変化への適応の仕方について、理論的な文献学習とディスカッションを通して知識を深める。その上で、東京の下町についての先行研究検討、東南アジアの社会と文化についての先行研究検討を行い、東京、そして時に応じて東南アジアでのフィールド調査の検証準備を行う。

  • 2011年度 通年
  • 火曜日 7限
  • 文化人類学プログラム

文化人類学ゼミ3(文化ツーリズム論) B

担当教員
: 寺崎秀一郎
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 32-224
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文化人類学||文化||ツーリズム||フィールドワーク

 本ゼミは文化ツーリズム論と銘打っているが、いわゆる観光学研究とは異なる。グローバリゼーションのもと、文化が越境し、文化の多様性が消失したり、混淆する今日的状況の最前線として文化ツーリズムを位置づけ、資源としての文化、という側面に重点を置く。受講生は、3年次の研究計画に基づき、各自のフィールドワーク、文献調査を継続し、ゼミ論文の完成を目指す。途中経過については逐次研究報告をし、その内容についてゼミ参加者による討議の上、修正等をおこなう。

  • 2011年度 通年
  • 木曜日 6限
  • 比較文学プログラム

比較文学ゼミ2(創造と変容)

担当教員
: 宮城徳也
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 32-226
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文化||変容

 過去と現在に接触を持ち、それによって相互または一方的な影響を通じて変容した文化の有り方について、多様な興味のメンバーによる発表と討議を通じて、様々な文化の変容について学んで行きたいと思います。担当教員の興味はヘレニズムとルネサンスにありますが、受講者の皆さんとともに、古今東西の文化、教養、芸術について考えながら、それぞれが興味を持っている文化のあり方の接点を探り、その関係性を考察し、論じ合い、それらについてまとめて行こうと考えています。「言語と文化」、「宗教と文化」、「絵画、彫刻、建築、音楽、映画、思想、文学に見られる文化の変容と影響」などをテーマとして授業を進めていきます。

  • 2011年度 通年
  • 木曜日 6限
  • 文化人類学プログラム

文化人類学ゼミ2(ジェンダーと文化人類学)

担当教員
: 川原ゆかり
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-102
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文化人類学||ジェンダー||セクシュアリティ||ポストコロニアリズム

 文化人類学は、理論と実践をつなぐインターフェイスを目指す学問である。それゆえ、絶え間なく変動する社会とともに、文化人類学の理論、分析視角も劇的に変化を遂げてきた。今日、どんな理論的立場にたつ人類学者であっても、ただ1つのアプローチでこの複雑な社会を捉えるのは不可能であるという点においては合意に達しているであろう。
 そこで、本ゼミでは、文化人類学の根幹をなす「文化」という概念の意味を問い直し、文化概念の再構築の可能性を探ることを目標とする。文化概念の再構築のキーワードは、アイデンティティ、主体、自己、エイジェンシー、身体、セクシュアリティ、ジェンダー、家族、病い、ファッション、スポーツ、ポピュラーカルチャー、サブカルチャー、言説、表象、パフォーマティヴィティ、境界性、パロディ、ネットワーク、コミュニティなど。
 その際、ジェンダー/セクシュアリティ・スタディーズのみならず、カルチュラル・スタディーズ、ポストコロニアリズムなど、文化人類学に影響を与えた流れを視野に入れつつ、現代文化の複合的な諸相を解明することを目指す。さらに、現代における文化人類学の諸問題を検討しながら、今後の人類学の課題についても議論してゆく。

  • 2011年度 通年
  • 木曜日 6限
  • 異文化接触プログラム

異文化接触ゼミ1(文化変容論)

担当教員
: 丸野稔
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 33-2-326
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 異文化||変容

 さまざまな文化をとりあげ、その変容をとおして、一つの文化の姿を捉える。モデルケースとして、古代ギリシア文化をとりあげれば、たとえば宗教という一つの文化的事象が古典期においてどのような変容を遂げたか、あるいはヘレニズム期、ローマ期、ルネサンス期、または現代においてはどうかを、ある時代を設定して調べ、ギリシア文化の一つの固有な姿を描き出す。文献など資料の調査にあたっては、より具体的な論点に絞るようにしたい。授業では、各自の課題設定と方法をめぐって、発表と討論をおこなう。

  • 2011年度 通年
  • 木曜日 6限
  • 感性文化プログラム

感性文化ゼミ2(仮面/欲望/アイデンティティそして美) A

担当教員
: 酒井紀幸
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-104
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文化||仮面||欲望||アイデンティティ||美

 【3年】4年次に課されたゼミ論文執筆のための基礎力の育成と思考力の形成を目指します。次の3つのカテゴリーのいずれかにおいて能力を開発したいと考えている方が参加されることを希望します。
1)プロジェクト型:文化「構想」学部にふさわしい企画を3年・4年次を通して立案、応募、実施する。コミュニティや地域への提言等を積極的に行っていただきます。
2)フィールドワーク型:社会や文化にかかわる理論や調査を前提として、そのリサーチ・フィールドを設定し、研究する。
3)批判理論型:表象的領域を批判的に検討し、文化に関わるメタレベルでの理論や新たなパラダイムを構築・研究する。
 これら3つに関わるキーワードは、以下のとおりです。
社会貢献、感性コミュニケーション、ホスピタリティ、癒し、ボディ・イメージ、都市、日常と非日常、衣・食・住、建築、仮面、欲望、アイデンティティ、グローバル化、ナショナリズム、権力、資本、サービス、商品、マーケット、芸術、アート、音楽、美、愛、死、宗教、祈り、神、哲学、美学、「異」文化研究、メディウム論、時間と空間、正義、罪、メンタリティ等
こういった言葉は、一見ばらばらに思われるかもしれませんが、じつは相互に密接に関わっています。
 なお毎回の初めに、内外の新聞、雑誌、著作、テレビ、映像について毎回レポート・議論する機会を持ちます。一つの問題が、海外のメディアでどのように異なって理解されているか、といったことも考えてみましょう。
 【4年】3年次の成果をふまえたうえで、ゼミ論文執筆のための指導を行います。テーマ設定、論述方法、資料解読等の方法的ないしは内容的な指導を前提として、個別指導も行う予定です。

  • 2011年度 通年
  • 木曜日 7限
  • 感性文化プログラム

感性文化ゼミ2(仮面/欲望/アイデンティティそして美) B

担当教員
: 酒井紀幸
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-104
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文化||仮面||欲望||アイデンティティ||美

 【3年】4年次に課されたゼミ論文執筆のための基礎力の育成と思考力の形成を目指します。次の3つのカテゴリーのいずれかにおいて能力を開発したいと考えている方が参加されることを希望します。
1)プロジェクト型:文化「構想」学部にふさわしい企画を3年・4年次を通して立案、応募、実施する。コミュニティや地域への提言等を積極的に行っていただきます。
2)フィールドワーク型:社会や文化にかかわる理論や調査を前提として、そのリサーチ・フィールドを設定し、研究する。
3)批判理論型:表象的領域を批判的に検討し、文化に関わるメタレベルでの理論や新たなパラダイムを構築・研究する。
 これら3つに関わるキーワードは、以下のとおりです。
社会貢献、感性コミュニケーション、ホスピタリティ、癒し、ボディ・イメージ、都市、日常と非日常、衣・食・住、建築、仮面、欲望、アイデンティティ、グローバル化、ナショナリズム、権力、資本、サービス、商品、マーケット、芸術、アート、音楽、美、愛、死、宗教、祈り、神、哲学、美学、「異」文化研究、メディウム論、時間と空間、正義、罪、メンタリティ等
こういった言葉は、一見ばらばらに思われるかもしれませんが、じつは相互に密接に関わっています。
 なお毎回の初めに、内外の新聞、雑誌、著作、テレビ、映像について毎回レポート・議論する機会を持ちます。一つの問題が、海外のメディアでどのように異なって理解されているか、といったことも考えてみましょう。
【4年】3年次の成果をふまえたうえで、ゼミ論文執筆のための指導を行います。テーマ設定、論述方法、資料解読等の方法的ないしは内容的な指導を前提として、個別指導も行う予定です。

  • 2011年度 通年
  • 金曜日 6限
  • 比較文学プログラム

比較文学ゼミ1(《文学》の発見(近代日本と芸術表象))

担当教員
: 小林茂
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-301研究指導室
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 文学||比較文学||芸術

 近代の日本においては、西欧に学びつつ《文学》が発見されていきました。言文一致も、新体詩も、演劇改良も、それぞれは小説話法の、近代抒情詩の、戯曲の発明であると同時に、制度としての《芸術》の発見にほかなりませんでした。しかもその時、西欧では、制度としての《芸術》を成立させた近代への懐疑が始まっていて、《日本》もまた、その懐疑への一つの解決の可能性として、西欧によって発見されつつあったのでした。
 日本近代の芸術のあり方の諸相とその問題を、とりあえずは中心主題としたいと思います。
 近現代の日本の人々が、どのように西欧の文化に触れて、これを取り入れようとし、または反発していったか、さまざまな場合を取り上げて考えていくこと、それがゼミの枠になります。
 しかし、その枠に関わって、実はありとあらゆる問題(文芸上でと限っておきます)が浮かび上がります。ですから、その枠を定めた上でなお、《芸術》の制度、また《前衛》の誕生なども問題になるでしょうし、文学と造形芸術や音楽の相互関係や、東と西との互いに交差する視線の検討(例えば、外から見た日本、など)も問題になりうるでしょう。
 要するに、参加者すべてのの関心に沿うように、幅広い自由な考察の場としたいと思います。
 今学年は、このゼミの最終年度です。
 参加者はすべて、学年末のゼミ論文提出へ向けて、努力を傾注しなくてはなりません。
 日程はすべてそのことを配慮して組み立てられます。
 前期には、参加者それぞれの確定したテーマについて改めて発表してもらい、執筆準備に入れるようにします。それと交互に、共通する問題の自由検討の時間も作りましょう。
 後期には、執筆途中で生じた様々な疑問に対して答える場を用意したいと思います。

  • 2011年度 通年
  • 金曜日 6限
  • 言語文化プログラム

言語文化ゼミ2(ことばの比較・ことばの対照)

担当教員
: 小林潔
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-202
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 言語||言語文化||対照言語学||比較言語学

 言語文化ゼミは、ことばに関するさまざまなテーマに関心を抱く学生に、言語学の基礎を踏まえつつ、各自の研究を自由に展開する場を提供します。当ゼミ2(ことばの比較・ことばの対照)では、ヨーロッパやそれ以外のさまざまな言語を対象に、主に対照・比較言語学的研究や言語文化論に取り組みます。狭い意味での言語学以外のテーマも可とします。
 春学期前半には、3年生は言語研究の基礎を学びます。それと並行して4年生によるゼミ論途中報告と討論を行ないます。学期後半には3年生に最初の小報告をしてもらいます。その際、4年生から批判・助言を受け、今後の研究の方向性を打ち出します。夏期休暇中はヨーロッパ研修(希望者のみ;感性文化プログラムと合同)および国内合宿(全員参加)を実施します。
 秋学期前半は、3年4年を問わず、順次研究発表と質疑応答を行ないます。学期後半には4年生によるゼミ論最終報告を順次行ないます。一方、3年生はゼミ論のテーマを具体化していきます。
 なお、当ゼミは基本的にゼミ生による自主運営となりますので、皆で話し合いの上、日程・内容ともに柔軟に変更してくれてかまいません。(欠席自由ということではありません。念のため。)
 機会があれば、卒業生(ゼミ出身者)と交流する場を設けたいと思います。

  • 2011年度 通年
  • 金曜日 6限
  • 感性文化プログラム

感性文化ゼミ1(芸術/性/愛そして死) A

担当教員
: 小林信之
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-201
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 感性||アート||美学||性||愛||生||死||哲学

 【感性文化論の基本コンセプトと三つのテーマ系】
 わたしたちは生身の身体をもち、衣服を身にまとい、生きとし生けるものを食し、この大地に住まいを定めます。わたしたちは、見、聴き、味わい、触れることによってこの世界を生きるのです。しかしそれは、わたしたち個人の閉ざされた身体の出来事ではありません。わたしたちは、他者と関わり「共生」することで初めてこの世界へと開かれた存在となります。他者を愛し憎み、共感しあい、やがて死にゆく存在、それがわたしたち人間です。
 感性文化論は、このように生身の身体とともに生き、この世界を他者と共有し、有限な存在であらざるをえないわたしたち自身の有り方を問題にします。身体と感情、言語とコミュニケーション、さまざまな生活文化の形態、それらのテーマを哲学的に主題化すると同時に、多様な現象をあくまで具体的に考察すること、それが課題です。そしてこの課題は大きく三つのテーマ系から成っています。
 【テーマ系1】 アートと生活世界の美学
 ここでは、サブカルチャーやわたしたちの生活環境の美学をふくめ、現代の多様な芸術文化が主題化されます。個別的・具体的な現象面の研究にとどまらず、理論面の考察も重視します。一般的・抽象的次元と具体的事例という二つの観点は、車の両輪のように相互に作用しあうことが大事です。
 【テーマ系2】 性と愛の思想
 わたしたちが他者と関係をもち、気分づけられてこの世界にあるということ、そのようなわたしたち人間固有の存在様態を「感情」という言葉で考えてみたいと思います。この世界の現実に触れ、他者と共鳴しあい、わが身を共振させること、それが感情です。なかでも「愛」は、わたしたちにとって、さまざまな感情の中核をなしていると考えられます。哲学者によって思索され、詩人によって直観的に歌われてきた「愛」に関し、このゼミでもとりあげて議論を深めていきたいと思います。
 【テーマ系3】 生と死の哲学
 わたしたちが生身の存在であるということは、つまりわたしたちが死すべき存在であり、「終わり」ある有限な存在であるということです。このことを理解することはわたしたちにとって決定的な意味をもっています。わたしたちが自己の存在を問い、哲学という営みが始まるのも、まさに死を死として自覚するときでしょう。こうした問いもこのゼミに参加する者にとって、もっとも基本的なテーマとなります。

  • 2011年度 通年
  • 金曜日 7限
  • 感性文化プログラム

感性文化ゼミ1(芸術/性/愛そして死) B

担当教員
: 小林信之
授業タイプ
: ゼミ
教室
: 戸山 31-201
授業シラバス
: [シラバスへのリンク]
Keywords
: 感性||アート||美学||性||愛||生||死||哲学

 【感性文化論の基本コンセプトと三つのテーマ系】
 わたしたちは生身の身体をもち、衣服を身にまとい、生きとし生けるものを食し、この大地に住まいを定めます。わたしたちは、見、聴き、味わい、触れることによってこの世界を生きるのです。しかしそれは、わたしたち個人の閉ざされた身体の出来事ではありません。わたしたちは、他者と関わり「共生」することで初めてこの世界へと開かれた存在となります。他者を愛し憎み、共感しあい、やがて死にゆく存在、それがわたしたち人間です。
 感性文化論は、このように生身の身体とともに生き、この世界を他者と共有し、有限な存在であらざるをえないわたしたち自身の有り方を問題にします。身体と感情、言語とコミュニケーション、さまざまな生活文化の形態、それらのテーマを哲学的に主題化すると同時に、多様な現象をあくまで具体的に考察すること、それが課題です。そしてこの課題は大きく三つのテーマ系から成っています。
 【テーマ系1】 アートと生活世界の美学
 ここでは、サブカルチャーやわたしたちの生活環境の美学をふくめ、現代の多様な芸術文化が主題化されます。個別的・具体的な現象面の研究にとどまらず、理論面の考察も重視します。一般的・抽象的次元と具体的事例という二つの観点は、車の両輪のように相互に作用しあうことが大事です。
 【テーマ系2】 性と愛の思想
 わたしたちが他者と関係をもち、気分づけられてこの世界にあるということ、そのようなわたしたち人間固有の存在様態を「感情」という言葉で考えてみたいと思います。この世界の現実に触れ、他者と共鳴しあい、わが身を共振させること、それが感情です。なかでも「愛」は、わたしたちにとって、さまざまな感情の中核をなしていると考えられます。哲学者によって思索され、詩人によって直観的に歌われてきた「愛」に関し、このゼミでもとりあげて議論を深めていきたいと思います。
 【テーマ系3】 生と死の哲学
 わたしたちが生身の存在であるということは、つまりわたしたちが死すべき存在であり、「終わり」ある有限な存在であるということです。このことを理解することはわたしたちにとって決定的な意味をもっています。わたしたちが自己の存在を問い、哲学という営みが始まるのも、まさに死を死として自覚するときでしょう。こうした問いもこのゼミに参加する者にとって、もっとも基本的なテーマとなります。

複合文化論系のイベント

【講演会】織物の源流 ―フィールドワークと創作の現場から―
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早稲田大学 文化構想学部 食の文化研究会公式サイト
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