論系のゼミ
複合文化論系のゼミ一覧です。
- 2010年度 通年
- 月曜日 6限
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異文化接触ゼミ2(現代の異文化コミュニケーション) A
- 担当教員
- : 井桁貞義
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 39-2619ロシア文学コース室
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 異文化||コミュニケーション||フィールドワーク||文化
「現代の異文化コミュニケーション」の領域において、学生ひとりひとりがそれぞれのテーマを立て、年間を通して考察を深めていきます。春期に2回、秋期に2回のプレゼンテーションを行い、全員でそれについてのディスカッションを行います。ほかの人々の視点を知ることで視野を広げ、問題の深度を測り、レポートを作成します。
基本的に6限は4年生、7限は3年生ですが折りに触れて3,4年合同のゼミを6,7限を通して行うことも考えています。
到達目標は3年生は良いレポートを、4年生は3年の時のレポートをもとに(テーマを変えてもよい)高度なゼミ論を完成することにあります。
- 2010年度 通年
- 火曜日 6限
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言語文化ゼミ1(ことばの歴史・ことばの地理)
- 担当教員
- : 上野和昭
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 31-102
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : ことば||日本語||地域言語||日本語学
このゼミのテーマは、日本語を方言資料・文献資料の双方から研究することにある。
3年次生の場合
春学期は、地域言語を対象に実地調査を行って、その結果を整理するところまで行う。秋学期は、文献資料を対象に読解(翻刻・索引作成)、言語的問題点の検討まで行なって、その成果をまとめることを考えている。合宿を、春学期と秋学期それぞれ予定している。
4年次生の場合
春学期は、ゼミ論の構想を練り、その予備的研究を中心にする。授業中と合宿時に1回ずつ構想と中間発表を予定している。夏休みは研究データの蓄積に当てる。
秋学期は、ゼミ論の中間発表を1回と、合宿時に完成した論文の発表会を行う。
- 2010年度 通年
- 火曜日 6限
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文化人類学ゼミ1(<伝統>文化とその変動) A
- 担当教員
- : 西村正雄
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 31-308研究指導室
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 文化人類学||伝統||文化
文化人類学をより専門的に知ってもらうため、基礎理論の確立を目指す。特に文化のもつ保守性とそえろ変えてゆこうとする力、およびそうした環境の変化への適応の仕方について、理論的な文献学習とディスカッションを通して知識を深める。その上で、東京の下町についての先行研究検討、東南アジアの社会と文化についての先行研究検討を行い、東京、そして時に応じて東南アジアでのフィールド調査の検証準備を行う。
- 2010年度 通年
- 火曜日 6限
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文化人類学ゼミ3(文化ツーリズム論)
- 担当教員
- : 寺崎秀一郎
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 31-206
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 文化人類学||文化||ツーリズム
【3年生】
3年生時の到達目標は大きく分けて2つあります。まず、第一に文化/文化遺産をめぐる今日的状況、および、「持続可能な開発」としての観光開発の過去と現在を理解するための基本的文献を読破することです。そして、第二に各自のフィールドを選定し、来るべきゼミ論に向けて予備調査を実施することです。その上で、学年末にゼミ論のコアとなるべき、レポートを作成・提出してもらいます。
また、フィールド選定時の留意事項ですが、みなさんがやりたい、やってみたい、ということとゼミ論提出までの限られた時間の中でできることが一致するとは限りません。春学期の過ごし方や夏期休業中の予備調査がとても重要な意味をもつことを理解しておいてください。
- 2010年度 通年
- 火曜日 6限
共通ゼミ (アートのコンテクスト)
- 担当教員
- : 坂上桂子
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 32-127
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : アート||文学||言語||異文化接触||感性||美学||ジェンダー
アートに関する諸問題を、アート固有の問題として扱うのではなく、社会的・文化的なさまざまなコンテクストのなかにおいてみることにより、幅広い視野から考察することを目的とする。アートは時代や地域を越えて人びとの心に訴えることができるいわば共通言語である一方、そこには実際にはしばしば、地域性や時代性など特別な背景が色濃く反映している。ここではアートを成立させているそうした背景に焦点をおき、文学、言語、異文化接触、感性、美学、ジェンダーなど複合文化論系で学ぶ各視点を手がかりとして、アートを具体的に読み解いていく手法を学ぶ。
- 2010年度 通年
- 木曜日 6限
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比較文学ゼミ2(文学・芸術の再出発(ヨーロッパ文学・芸術の諸相))
- 担当教員
- : 大久保進
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 31-301研究指導室
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 文学||芸術
アドルノが提出した「アウシュヴィッツの後で詩を書くことは野蛮である」というテーゼと向き合うことを強いられた戦後ドイツの詩人・作家たちは、重大な自己点検・自己反省を迫られます。その成果の一例がギュンター・グラスの『ブリキの太鼓』であり、『犬の年』です。この関連でだけ考えるかぎり、これはドイツ語文学研究の領域の問題です。しかし、第二次大戦に参戦した諸国に目を向けて、同じ問題意識の枠組のなかで戦後文学・戦後芸術の再出発・新出発を考える時、私たちは否応なく比較文学研究の地平に立つことになります。このような再出発・新出発の契機としては他にもさまざまな転換の時点を見出すことができます。それがどのようなものであれ、そこに見出される新旧の対決、否定と革新を大枠と定めて、ゼミ参加者は、各自の意向にしたがって具体的に問題を立て、それを解くことを試みること、これが本ゼミの授業の内容になります。
最終目標であるゼミ論の完成を前提とすれば、原理的に、3年次はその計画の準備期間、4年次はその実行期間と位置づけられます。本ゼミは私が1年後には定年なので新3年次生を受け入れることができませんから、ここでは4年次の行程のみ示します:
春期:ゼミ参加者は各自の自己点検に資することを期して、3年次末レポートから発表し、その講評をもふくめて討論する。その後の進展も適宜報告し、場合によっては勉強の更なる展開・深化のために読書会などを計画する必要もあるだろう。
秋期:ゼミ参加者はこの自己点検をふまえて、各自夏休み中にゼミ論の実現可能な具体的計画を確定し、秋学期開始とともにそれを報告し討論に付する。そして2年間の勉強の成果としてのゼミ論の執筆に本格的に取り組む。この場合も適宜発表をおこない討論する。個別指導も授業に組み込み、場合によっては授業時間外に対応することも必要になるだろう。
- 2010年度 通年
- 木曜日 6限
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文化人類学ゼミ2(ジェンダーと文化人類学)
- 担当教員
- : 川原ゆかり
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 31-102
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : ジェンダー||文化人類学||アイデンティティ||身体||セクシュアリティ||
本ゼミでは、文化人類学の根幹をなす「文化」という概念の意味を問い直し、文化概念の再構築の可能性を探ることを目標とする。文化概念の再構築のキーワードは、アイデンティティ、主体、自己、エイジェンシー、身体、セクシュアリティ、ジェンダー、家族、ファッション、スポーツ、サブカルチャー、言説、パフォーマティヴィティ、境界性、パロディ、ネットワーク、コミュニティなど。その際、ジェンダー/セクシュアリティ・スタディーズのみならず、カルチュラル・スタディーズ、ポストコロニアル理論など、文化人類学に影響を与えた流れを視野に入れつつ、現代文化の複合的な諸相を解明することを目指す。
本ゼミでは、国際的視野を広げるため、海外の大学と国際共同ゼミを行う。海外の大学より、文化人類学、特に、日本研究をテーマにフィールドワークを行っている教員及び大学院生が来日する。 本ゼミでは、これらの研究者が毎年数回、ゲストスピーカーとして登場し、ゼミの議論に加わる予定である。こららの国際交流により、互いの文化人類学研究及び、ゼミ論作成に刺激を与えあうことを目指す。
- 2010年度 通年
- 木曜日 6限
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異文化接触ゼミ1(文化変容論)
- 担当教員
- : 宮城徳也
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 33-2-114教室
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 文化||ヘレニズム||ルネサンス||芸術||言語
過去と現在に接触を持ち、それによって相互または一方的な影響を通じて変容した文化の有り方について、多様な興味のメンバーによる発表と討議を通じて、様々な文化の変容について学んで行きたいと思います。担当教員の興味はヘレニズムとルネサンスにありますが、受講者の皆さんとともに、古今東西の文化、教養、芸術について考えながら、それぞれが興味を持っている文化のあり方の接点を探り、その関係性を考察し、論じ合い、それらについてまとめて行こうと考えています。「言語と文化」、「宗教と文化」、「絵画、彫刻、建築、音楽、映画、思想、文学に見られる文化の変容と影響」などをテーマとして授業を進めていきます。
- 2010年度 通年
- 木曜日 6限
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感性文化ゼミ2(仮面/欲望/アイデンティティそして美) A
- 担当教員
- : 酒井紀幸
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 31-104
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 仮面||欲望||アイデンティティ||美
【3年】4年次に課されたゼミ論文執筆のための基礎力の育成と思考力の形成を目指します。次の3つのカテゴリーのいずれかにおいて能力を開発したいと考えている方が参加されることを希望します。
1)プロジェクト型:文化「構想」学部にふさわしい企画を3年・4年次を通して立案、応募、実施する。コミュニティや地域への提言等を積極的に行っていただきます。
2)フィールドワーク型:社会や文化にかかわる理論や調査を前提として、そのリサーチ・フィールドを設定し、研究する。
3)批判理論型:表象的領域を批判的に検討し、文化に関わるメタレベルでの理論や新たなパラダイムを構築・研究する。
これら3つに関わるキーワードは、以下のとおりです。
社会貢献、感性コミュニケーション、ホスピタリティ、癒し、ボディ・イメージ、都市、日常と非日常、衣・食・住、建築、仮面、欲望、アイデンティティ、グローバル化、ナショナリズム、権力、資本、サービス、商品、マーケット、芸術、アート、音楽、美、愛、死、宗教、祈り、神、哲学、美学、「異」文化研究、メディウム論、時間と空間、正義、罪、メンタリティ 等
こういった言葉は、一見ばらばらに思われるかもしれませんが、じつは相互に密接に関わっています。
なお毎回の初めに、内外の新聞、雑誌、著作、テレビ、映像について毎回レポート・議論する機会を持ちます。一つの問題が、海外のメディアでどのように異なって理解されているか、といったことも考えてみましょう。
【4年】3年次の成果をふまえたうえで、ゼミ論文執筆のための指導を行います。テーマ設定、論述方法、資料解読等の方法的ないしは内容的な指導を前提として、個別指導も行う予定です。
- 2010年度 通年
- 金曜日 6限
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比較文学ゼミ1(《文学》の発見(近代日本と芸術表象))
- 担当教員
- : 小林茂
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 31-301研究指導室
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 文学||芸術
近代の日本においては、西欧に学びつつ《文学》が発見されていきました。言文一致も、新体詩も、演劇改良も、それぞれは小説話法の、近代抒情詩の、戯曲の発明であると同時に、制度としての《芸術》の発見にほかなりませんでした。しかもその時、西欧では、制度としての《芸術》を成立させた近代への懐疑が始まっていて、《日本》もまた、その懐疑への一つの解決の可能性として、西欧によって発見されつつあったのでした。
日本近代の芸術のあり方の諸相とその問題を、とりあえずは中心主題としたいと思います。
近現代の日本の人々が、どのように西欧の文化に触れて、これを取り入れようとし、または反発していったか、さまざまな場合を取り上げて考えていくこと、それがゼミの枠になります。
しかし、その枠に関わって、実はありとあらゆる問題(文芸上でと限っておきます)が浮かび上がります。ですから、その枠を定めた上でなお、《芸術》の制度、また《前衛》の誕生なども問題になるでしょうし、文学と造形芸術や音楽の相互関係や、東と西との互いに交差する視線の検討(例えば、外から見た日本、など)も問題になりうるでしょう。
要するに、参加者すべてのの関心に沿うように、幅広い自由な考察の場としたいと思います。
そのために、前期では、参加者それぞれのテーマについて発表してもらい、自由に議論することと、そのための手助けになるように、図書館との付き合い方を学んだり、美術館などで、文学以外の芸術の現れに親しんだりする実習とを交互に行うつもりです。
《比較文学》の自由な視点によって、思う存分の研究を展開させてください。それが到達目標です。
- 2010年度 通年
- 金曜日 6限
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言語文化ゼミ2(ことばの比較・ことばの対照)
- 担当教員
- : 飯嶋一泰
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 戸山 31-102
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : ことば||言語||文化||対照言語学
【授業概要】
言語文化ゼミは、ことばに関するさまざまなテーマに関心を抱く学生に、言語学の基礎を踏まえつつ、各自の研究を自由に展開する場を提供します。当ゼミ2(ことばの比較・ことばの対照)では、ヨーロッパやそれ以外のさまざまな言語を対象に、主に対照・比較言語学的研究や言語文化論に取り組みます。狭い意味での言語学以外のテーマも可としますので、ふるってご参加ください。
春学期前半には、3年生は言語研究の基礎を学びます。それと並行して4年生によるゼミ論途中報告と討論を行ないます。学期後半には3年生に最初の小報告をしてもらいます。その際、4年生から批判・助言を受け、今後の研究の方向性を打ち出します。夏期休暇中はのヨーロッパ研修(希望者のみ;感性文化プログラムと合同)および国内合宿(全員参加)を実施します。
秋学期前半は、3年4年を問わず、順次研究発表と質疑応答を行ないます。学期後半には4年生によるゼミ論最終報告を順次行ないます。一方、3年生はゼミ論のテーマを具体化していきます。
なお、当ゼミは基本的にゼミ生による自主運営となりますので、皆で話し合いの上、日程・内容ともに柔軟に変更してくれてかまいません。
【授業の到達目標及びテーマ】
言語学の基礎を身につけ、「ことば」を切り口に諸文化現象について研究すること。
- 2010年度 通年
- 金曜日 6限
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感性文化ゼミ1(芸術/性/愛そして死) A
- 担当教員
- : 小林信之
- 授業タイプ
- : ゼミ
- 教室
- : 33-2-111教室
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 感性||芸術||性||愛||死||文化||文化現象
【感性文化論の基本コンセプトと授業の進め方】
感覚や身体をめぐるさまざまなテーマをひとつの思想上の問題として主題化すると同時に、多様な芸術文化現象を具体的に考察します。
授業においてはまず、研究を進めるうえでの方法論と参考文献、研究可能な領域、テーマの具体例を順次解説していき、そのあと参加学生による研究発表を交えつつ各人のテーマを深めていきます。
【本ゼミにおいて可能な研究の方法論およびフィールド】
本ゼミであつかわれる研究の方向性は大きく二つに分けられます。
-理論研究: 感性と身体をめぐる美学的・哲学的研究。現代思想における美学的テキストを中心に、それに関する読解とディスカッションが中心となります。
-具体的な芸術文化現象の研究: 現代芸術にとどまらず、建築空間、写真、舞踊、映像、ファッション等、さまざまな文化現象も、考察の対象とします。(生活世界の美学、身体性の現象学、ヴィジュアル文化研究、日本の美学)
前者では一般的・抽象的次元での理論構成が試みられ、後者では個別具体的な現象に目が向けられます。しかし両者はけっして無関係な研究と考えられてはなりません。机上の空論に陥らないためには、つねに現実の経験にむきあう必要がありますし、逆に多様な現象に目を奪われて盲目にならないためには、つねに一般的・理論的視点を確保していることが大事です。このゼミの参加者には、両方の観点をたえず意識することを求めたいと思います。
【本ゼミにおいて可能なテーマ例】
身体表現の諸相/エロティシズムと死/愛の制度/芸術と時間/造形空間の諸相/イメージとリアリティ/美的仮象論など ![[イメージファイル]](http://www.wnd.waseda.jp/kyomu/syllabus/epj2200c.htm?p_ContentsId=::2332525001:01:2010:2332525001:23:20100421155051:epj3041.htm::image:2010:233252500101233252500123.jpg)
