夏季セミナー「感性と文化-メンタリティと制度-」
複合文化論系では、2009年8月にドイツ・トリア大学の協力のもと、ドイツ語研修、ならびにドイツの日本学研究者をまじえたワークショップを中心とした夏季セミナー「感性と文化-メンタリティと制度-」を開催しました。
このセミナーは、現在オープン教育センター設置の講義科目「感性と文化」としても成り立っています。学部生を中心とした23名の参加者は、毎日の授業と合計4回のタンデム・ワークショップでドイツ語会話の力をつけるとともに、小旅行や食事会を通じて ドイツ文化を体感しました。以下がその概要です。
夏季セミナー期間
2009年8月4日(火)より8月26日(水)
滞在地
- 8月4日~20日 トリア トリア大学学生寮に滞在
- 8月21日~24日 ミュンヘン ホテル宿泊
- 8月24日~25日 ニュルンベルク ホテル宿泊
セミナー概要
- トリア大学でのドイツ語授業
月~木曜日の午前9時から12時まで、ドイツ語の授業がありました。
授業は、初級(未修者)と中級(1年以上の既習者)の2クラスに分かれました。
- タンデム・ワークショップ1
第1回目は、はじめに日本とドイツの学生―異文化の人同士―がすれ違う場面を想定し、コミュニケーションの違いを体感しました。
その後、ドイツの学生は日本語で、日本の学生はドイツ語で自己紹介をしました。
- タンデム・ワークショップ2
第2回目は、日本とドイツの学生がペアになって、ロールプレイングをしました。
- タンデム・ワークショップ3
日本の学生とドイツの学生がペアになって、自国の文化を紹介するための品物を探しにバスに乗ってトリア市内に出かけました。その際に、タンデム・パートナー同士、お互いの共通点(生活スタイル、考え方、趣味等)を見つけ、最後に全員の前で(ドイツの学生は日本語で、日本の学生はドイツ語で)発表をしました。
- タンデム・ワークショップ4
数人のグループを作って、1分間の劇を考え、日本語版、ドイツ語版の両方を披露しました。
- 大学案内・トリア市内見学(8月5日)
トリア大学のチューターの方に、大学の施設(図書館など)を案内していただきました。
- ベルリン小旅行(8月7日~8月9日)
2泊3日でベルリンへ行きました。1日目はユダヤ博物館に、2日目の午前中はバスで市内を見学しました。
- ルクセンブルク小旅行(8月12日)
トリアからバスで約1時間、タンデムパートナーと共に、ルクセンブルクに行きました。
- フェルクリンゲン小旅行(8月13日)
フェルクリンゲン製鉄所を見学しました。
- パリ小旅行【オプション】(8月13日~8月15日)
希望者で、2泊3日パリに行きました。
- ストラスブール小旅行【オプション】(8月13日~8月15日)
希望者で、2泊3日ストラスブール(フランス)に行きました。
- ナンシー小旅行(8月15日)
トリアからバスで約3時間、タンデムパートナーと共に、ナンシー(フランス)に行きました。
- ボン・ケルン小旅行(8月16日)
トリアからバスで約3時間、タンデムパートナーと共に、ボンとケルンに行きました。
ボンでは、ドイツ歴史の家(Haus der Geschichte der Bundesrepublik Deutschland)を見学しました。
- 食事会
トリア滞在中、3回の食事会がありました。最後には、「お別れパーティ」を開き、日本食をふるまいました。
