複合文化論系演習(東アジアの言語と文化)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(東アジアの言語と文化)
- プログラム
- 言語文化
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 教員、古屋昭弘
- 曜日
- 火曜日
- 時限
- 5時限
- 教室
- 32-225
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
東アジアの言語の特徴をいろいろと見ながら、言葉と関連する文化や歴史について考えてみたいと思います。具体的には中国語、朝鮮語、東南アジアのベトナム語などのいわゆる「漢字圏」の言語が中心となりますが、もちろん各自の知っているその他のアジアの言語についての研究発表も大歓迎です。多かれ少なかれ漢字の影響を受けて生まれた契丹文字、女真文字、西夏文字なども研究対象とすることができます。
授業計画
最初の数回は教員が報告し、各人にもそれぞれの興味のおもむくところ、東アジアの言語や文化について調べたことを発表してもらいながら、皆で討議する予定。