ことばと社会

基本情報

科目名
ことばと社会
授業タイプ
講義科目
担当教員
吉田健二
曜日
木曜日
時限
3時限
教室
34-452
授業シラバス
[シラバスへのリンク]

授業概要

 テーマ「English as the global lingua francaの社会言語学」
 人々の移動、経済・文化活動などの世界規模化(globalization)と軌を一にして、言語の世界規模化についても議論がすすんでいます。現時点で世界共通言語(global lingua franca)として機能する英語は、このあともその地位を確たるものとしていくのでしょうか。この授業では社会言語学(sociolinguistics)という分野の理論や知見を基盤に、globalizationと言語との関係や、将来のみとおしについてかんがえます。

授業計画

第1回 授業運営の説明と相談 開講時に伝達します
第2回 社会言語学とは(1章)開講時に伝達します
第3回 言語の選択(2章)開講時に伝達します
第4回 言語のバリエーション(3章)開講時に伝達します
第5回 言語とコンテキスト(4章)開講時に伝達します
第6回 社会言語学とその周辺(5章)開講時に伝達します
第7回 言語統計の基礎データ 開講時に伝達します
第8回 英語はどのように世界共通語になったか 開講時に伝達します
第9回 世界の英語学習熱 開講時に伝達します
第10回 英語はほんとうに重要か 開講時に伝達します
第11回 英語は世界を制するか 開講時に伝達します
第12回 複数言語をもつことの意味 開講時に伝達します
第13回 移民と言語・文化の衝突 開講時に伝達します
第14回 「日本の言語」の将来 開講時に伝達します
第15回 まとめ 開講時に伝達します