複合文化論系演習(現代フランス思想)

基本情報

科目名
複合文化論系演習(現代フランス思想)
副題
フーコー『知の考古学』を読む
授業タイプ
演習
担当教員
西山達也
曜日
木曜日
時限
1時限
授業シラバス
[シラバスへのリンク]

授業概要

 現代フランスの思想家ミシェル・フーコーの『知の考古学』(1969)をとりあげ、じっくり味わって読解する。
 このテクストは「知」をめぐるフーコーの独自の考察であるにとどまらず、人文知のありかたそれ自体を刷新しようとする試みであった。そのためにフーコーが打ち出しているのが「考古学」の構想であるが、本演習では、この構想を通じていかなるかたちで「根源(アルケー)」への接近が企てられてるのかを精査する。
 また、本演習では、フーコーによる問いかけが、20世紀の諸思想(フッサール、ハイデガー、ドゥルーズ、デリダ、等)とどのように関係し、隣接領域(人文諸科学、自然科学、芸術、宗教等)にいかなる影響を与えたかについても概観したい。

授業計画

初回~数回目の授業までは、西山がガイダンスおよび解説をおこなう。その後は毎回担当者を決め、テクストを熟読する。