複合文化論系演習(感性哲学)01
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(感性哲学)01
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 辻内宣博、小林信之
- 曜日
- 火曜日
- 時限
- 4時限
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
一般に感覚や感情や知覚と呼ばれている事柄にかんして、哲学や美学の観点から考察します。
授業は、テーマの概要を説明したのちに、関連するテキストを精読するというかたちですすめていきます。担当者をきめてテキストについて発表してもらいますが、それ以外の参加者もあらかじめ文献に目をとおしておくことが求められます。
講読する文献はすべて授業中またはネットをつうじて配布します。
あつかわれるテーマの例としては、以下のようなものがあります。
-感覚/感情とは何か。
-中世哲学における感情論
-美にかんする感情
-カント『判断力批判』について
-ニーチェの思想
-ハンナ・アーレントと共通感覚
-永井均『マンガは哲学する』より
授業は、テーマの概要を説明したのちに、関連するテキストを精読するというかたちですすめていきます。担当者をきめてテキストについて発表してもらいますが、それ以外の参加者もあらかじめ文献に目をとおしておくことが求められます。
講読する文献はすべて授業中またはネットをつうじて配布します。
あつかわれるテーマの例としては、以下のようなものがあります。
-感覚/感情とは何か。
-中世哲学における感情論
-美にかんする感情
-カント『判断力批判』について
-ニーチェの思想
-ハンナ・アーレントと共通感覚
-永井均『マンガは哲学する』より
授業計画
項目ごとに初回の授業でガイダンスおよびテーマの概要を説明する。その後、テキストに即して、研究発表をまじえた考察と議論をおこなう。