2009年度 秋期開講授業一覧
「 長屋房夫 」
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- 2009年度 秋期
- 水曜日 5限
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複合文化論系演習(宗教感性論(祈りとセレモニーにかかわる感性研究))
- 担当教員
- : 長屋房夫
- 授業タイプ
- : 演習I
- 教室
- :
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : キリスト教||東方正教会||祈り||感性||セレモニー
誰もが認めるように、文化の中で宗教が担ってきた役割は大きいのですが、実際に特定宗教の中で実際体験と仮想体験を通して宗教の役割を学ぶ機会は多くないと言えます。グローバルな世界にあって異文化との接触、その理解に宗教は必須要素と言えます。
日本に於いてキリスト教は少数派の宗教ですので、日本人に対するキリスト教そのものの影響は少ないかも知れませんが、文化的・教養的・経済的な側面に多大
の影響を与えているように見えます。その様なキリスト教の中の「東方正教」の「祈りとセレモニー」をテーマにして、その文化的なメンタリティーに挑んでみ
たいと思います。確かに、直接的なかかわりはないでしょうが、世界には2億近い信徒を抱えるキリスト教の東方正教会です。ギリシア、ロシア、ブルガリア、
セルビア、ルーマニアなどに伝播していて人々の生活の中に深く根付いています。
キリスト教の三大教派に属する東方正教会は初代教会からの伝統を
頑なに守り、他のキリスト教に比べても「神秘的な祈り」と「厳格なまでのセレモニー」をもつキリスト教といえます。祈りやセレモニーの歴史的な発展だけで
はなく、この特有な要素がそれぞれの社会にどのような影響を及ぼしたかを学びます。感性研究の観点からも東方正教の儀式や宗教生活には人間の五感に作用さ
せる祈りや儀式作法の伝統習慣が保たれています。東方正教会の儀式と祈りを助ける聖堂建築、イコン(聖像)、聖歌、修道生活などにも触れ、教会生活、信仰
生活をどのように営んでいるかを体験して理解するために正教会を訪問する機会を設けます。
- 2009年度 秋期
- 木曜日 6限
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食の文化
- 担当教員
- : 酒井紀幸|大久保進||鈴木晃仁||土井善晴||長屋房夫||馬場朗||森枝卓士||渡辺万里
- 授業タイプ
- : 講義科目
- 教室
- :
- 授業シラバス
- : [シラバスへのリンク]
- Keywords
- : 食||文化
「食」は、感覚とりわけ味覚に訴えるものであると一般的に考えられています。しかしながら、感覚だけで「食す」人間がどこにいるでしょうか。食とは、いや
おうなく地理的・歴史的背景をもち、それゆえ文化そのもののネットワークの中にあってはじめて意味を持つものであるといえます。
本講義では食のシーン、食の器、食材、食をめぐる身体的作業、習慣、風土、医、宗教、感性、食産業、言語、差異化的趣味判断等、さまざまな観点から食のありようが検討されることになります。
さらにこういった問題を考えてゆくために、さまざまな文化圏における食についてスポット的に焦点を当ててゆくことになるでしょう。取り扱うテーマは、多様となりますが、詳細についてはオンライン・シラバスを参照してください。
