複合文化論系演習(日本地域言語研究1)

授業基本情報

  • 開講年度:2010年度 春期
  • 科目名:複合文化論系演習(日本地域言語研究1)
  • 副題:大学生の言語生活
  • プログラム:言語文化
  • 授業タイプ:演習I
  • 担当教員:上野和昭
  • 曜日:火曜日 
  • 時限:5限 
  • 使用教室:戸山 32-325
  • 早稲田大学シラバス:[シラバスへのリンク]
  • Keywords:言語||日本語

授業概要

 早稲田大学には首都圏に限らず全国から学生が集まってくる。それぞれの学生は成育した家庭や地域社会から直接大学に通ってくる者ばかりではなく、下宿したりアパート・マンションに生活して、そこから通学する者もいる。大学に来れば、授業に参加して教師や同じ学生と話し、サークル活動では学部をこえて(ときには大学の違いをこえて)同世代の仲間と交流する。またアルバイト先では一般社会の一端に接し、帰って一人の時間を過ごすこともある。
 そのような学生生活のなかに言語はどのように存在しているのであろうか。この授業では、大学生(早大生)の言語生活をさぐることを目的とする。たとえば、学生同士の(比較的遠慮のない)会話が成立する場はどこか。その会話は直接か、それとも携帯メールか。そこに用いられる「若者ことば」の実態はどのようなものか。あるいはまた、学生は平均的な一日において、どれほど文字を書いたり打ったりするのか。手紙・日記はつけるか。手帳やメモ帳などはどのように活用するのか、などなど。
 これらのことがらをみんなで討議しながら、現代の学生がどのような言語生活を送っているのかを調査分析し、たとえば「平均的早大生の言語生活モデル」のごときものを描いてみたい。

授業シラバス

第 1 回 授業の構想 と グループ討議
第 2 回 学生の言語生活の素描と問題点
第 3 回 家族・地域社会との言語生活
第 4 回 学生同士の言語生活
第 5 回 一般社会との言語生活
第 6 回 教師との言語生活、独りのときの言語生活
第 7 回 調査項目の設定
第 8 回 調査用紙の作成
第 9 回 調査(1)とその集計
第10回 調査(2)とその集計
第11回 調査(3)とその集計
第12回 調査結果の分析A
第13回 調査結果の分析B
第14回 調査結果の分析C
第15回 まとめ

複合文化論系のイベント

【複合文化論系】小林茂先生 最終講義
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複合文化論系メール(複合文化論系生限定)
早稲田大学 文化構想学部 食の文化研究会公式サイト
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