<さらす/覆う>の構造学

授業基本情報

  • 開講年度:2010年度 春期
  • 科目名:<さらす/覆う>の構造学
  • 副題:欲望とアイデンティティ
  • プログラム:感性文化
  • 授業タイプ:講義科目
  • 担当教員:酒井紀幸||他||青木律||池田晶子||かづきれいこ||神末武彦||小沼純一||清水哲朗||田口淑子||中島智章||長屋房夫||山本恵子||渡辺万里
  • 曜日:木曜日 
  • 時限:6限 
  • 使用教室:戸山 36-681
  • 早稲田大学シラバス:[シラバスへのリンク]
  • Keywords:文化現象||文化

授業概要

文化現象の根本構造を検討することがこの講義の課題です。たとえば、化粧で肌を「覆うこと」と素顔の肌を「さらす」こととは、それぞれのコンテクストによってさまざまな意味を持ちうるのではないでしょうか。見せることと見せないこととは、対極にありながらもその相関的関係の中で私たちにさまざまな感情や欲望、判断や想像を喚起するわけです。もちろんファッション、衣食住、芸術、宗教、政治、社会、コミュニケーションなどの文化的領域全般においても同様の構造を見出すことができるでしょう。本講義においては、これらの領域のトピックスについて具体的に考察を進めることによって、さらすことと覆うことの緊張関係の中でどのように文化が構成されているかを検証することになります。
詳細については、オンライ・ンシラバスを参照してください。

授業シラバス

1)「さらす/覆う」の哲学              山本恵子
2)フローラルデザインにおける「さらす/覆う」 池田晶子
3)梱包とラッピング―現代美術の位相    清水哲朗
4)ホスピタリティの「さらす/覆う」        神末武彦
5)芸術家は自己を「さらす」べきか?      山本恵子
6)美容外科―皮膚をはがす           青木律
7)形成外科―皮膚欠損と被覆 青木律
8)食文化―味覚とパフォーマンスの構造   渡辺万里
9)建築の歴史における可視と不可視1    中島智章
10)建築の歴史における可視と不可視2    中島智章
11)リハビリメイクの「さらす/覆う」        かづきれいこ
12)ファッション誌編集の技術1          田口淑子
13)ファッション誌編集の技術2          田口淑子
14)音楽―音の構造                小沼純一
15)未定                       長屋房夫

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