異文化の伝播と受容
授業基本情報
- 開講年度:2010年度 春期
- 科目名:異文化の伝播と受容
- 副題:20世紀から現代までの文化の動向
- プログラム:異文化接触
- 授業タイプ:講義科目
- 担当教員:神岡理恵子
- 曜日:金曜日
- 時限:4限
- 使用教室:戸山 36-382(AV教室2)
- 早稲田大学シラバス:[シラバスへのリンク]
- Keywords:文化||異文化||サブカルチャー
授業概要
かつて異文化の伝播には人の行き来が必要不可欠でしたが、わたしたちの暮らす現代では、メディアや通信機器の発達により、空間移動をせずとも外国の文化を見たり聞いたりすることが可能になりました。この講義では様々な分野でテクノロジーが発展した20世紀から現代までのヨーロッパ、ロシア、アメリカ、日本で文化がどのように伝播され受容されてきたかを考えます。芸術、文学、映画、ロック、アニメなど実際の作品やドキュメンタリー映像に触れながら、ポピュラーカルチャー、カウンターカルチャー、サブカルチャーなど若者を中心とした文化の発信と伝播、受容の問題についても取り上げていきます。
授業シラバス
1.オリエンテーション
2.文化の発信地としてのヨーロッパ1:未来派・アヴァンギャルド芸術
3.文化の発信地としてのヨーロッパ2:シュルレアリスムの伝播
4.全体主義体制下・戦時期の文化1
5.全体主義体制下・戦時期の文化2
6.冷戦期の文化1:文化の発信地としてのアメリカ
7.冷戦期の文化2:「西側」文化の「東側」への流入
8.カウンターカルチャーの興隆1:アメリカ1960年代
9.カウンターカルチャーの興隆2:ソヴィエト1960年代
10.1968年:世界の若者たちの声
11.冷戦期の文化3:「西側」における「東側」の表象
12.冷戦期の文化4:ポップアートとソッツアート
13.冷戦崩壊からグローバルな時代へ
14.グローバルな時代における日本の文化
15.理解度の確認
*予定は変更されることもあります。
*3分の2以上(10回)の出席が必要となります。

