感性文化ゼミ1(芸術/性/愛そして死) A
授業基本情報
- 開講年度:2010年度 通年
- 科目名:感性文化ゼミ1(芸術/性/愛そして死) A
- 副題:
- プログラム:感性文化
- 授業タイプ:ゼミ
- 担当教員:小林信之
- 曜日:金曜日
- 時限:6限
- 使用教室:33-2-111教室
- 早稲田大学シラバス:[シラバスへのリンク]
- Keywords:感性||芸術||性||愛||死||文化||文化現象
授業概要
【感性文化論の基本コンセプトと授業の進め方】
感覚や身体をめぐるさまざまなテーマをひとつの思想上の問題として主題化すると同時に、多様な芸術文化現象を具体的に考察します。
授業においてはまず、研究を進めるうえでの方法論と参考文献、研究可能な領域、テーマの具体例を順次解説していき、そのあと参加学生による研究発表を交えつつ各人のテーマを深めていきます。
【本ゼミにおいて可能な研究の方法論およびフィールド】
本ゼミであつかわれる研究の方向性は大きく二つに分けられます。
-理論研究: 感性と身体をめぐる美学的・哲学的研究。現代思想における美学的テキストを中心に、それに関する読解とディスカッションが中心となります。
-具体的な芸術文化現象の研究: 現代芸術にとどまらず、建築空間、写真、舞踊、映像、ファッション等、さまざまな文化現象も、考察の対象とします。(生活世界の美学、身体性の現象学、ヴィジュアル文化研究、日本の美学)
前者では一般的・抽象的次元での理論構成が試みられ、後者では個別具体的な現象に目が向けられます。しかし両者はけっして無関係な研究と考えられてはなりません。机上の空論に陥らないためには、つねに現実の経験にむきあう必要がありますし、逆に多様な現象に目を奪われて盲目にならないためには、つねに一般的・理論的視点を確保していることが大事です。このゼミの参加者には、両方の観点をたえず意識することを求めたいと思います。
【本ゼミにおいて可能なテーマ例】
身体表現の諸相/エロティシズムと死/愛の制度/芸術と時間/造形空間の諸相/イメージとリアリティ/美的仮象論など ![[イメージファイル]](http://www.wnd.waseda.jp/kyomu/syllabus/epj2200c.htm?p_ContentsId=::2332525001:01:2010:2332525001:23:20100421155051:epj3041.htm::image:2010:233252500101233252500123.jpg)
授業シラバス
予定は以下の通りですが、順番と内容は随時変更されます。
【春学期】
01. ガイダンスと研究発表1
02. 研究発表2とグループワーク
03. 美術研究の方法: 美術史家・松原哲哉(常磐大学)
04. 庭園芸術論: 造園家・山内朋樹(美学・庭園論)
05. 研究発表3とグループワーク
06. グループB・C(身体論・パフォーマンスの美学)
07. グループF(サブカルチャー)
08. 現代アート研究
09. 映像研究の実際: とちぎあきら(国立近代美術館フィルムセンター)
10. グループD(映像)
11. グループA(美学・哲学思想)
12. グループE(美術)
13. グループG(サウンドスケープ)
14. 個人研究のテーマ発表1
15. 個人研究のテーマ発表2
(途中、ゼミ合宿をおこなう予定)
【秋学期】
16. これまでの総括
17. 今後の計画について
18. デザインと生活環境美学
19.テーマ系A研究発表(美学・哲学思想)
20.テーマ系B研究発表(身体論と制度)
21.テーマ系B研究発表(身体表現の諸相)
22.テーマ系C研究発表(パフォーマンス・アート)
23.テーマ系D研究発表(写真論)
24.現代美術研究
25.テーマ系D研究発表(映像論)
26.テーマ系E研究発表(美術研究)
27.テーマ系F研究発表(サブカルチャー)
28.テーマ系F研究発表(サブカルチャー)
29.テーマ系G研究発表(サウンドスケープ)
30.研究の総括
(途中、ゼミ合宿をおこなう予定)

