複合文化論系演習(創造の交流点)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(創造の交流点)
- 副題
- 美術に見る異文化交流の問題
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 坂上桂子
- 曜日
- 火曜日
- 時限
- 4時限
- 教室
- 31-205
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
異文化交流の問題を、美術の視点から学びます。モネやドガ、ロートレックは、日本美術と出会うことで、独自のアートを生み出しました。ピカソはアフリカ美術に触れることで「キュビスム」を生み出しました。美術の歴史を見てみると、こうした例は枚挙にいとまがありません。新しい偉大な創造は、異質な文化が出会い交流するところでこそ生み出されてきたと言えます。異文化の出会いとは何か、他者に学ぶとは何かといった問題を、創造の交流する地点に立って考察していきます。異文化接触と美術、ここでは二つの問題について学びます。
授業計画
1回 オリエンテーション
2回~3回 課題 + 発表準備
4回~14回 受講生による発表および、出席者全員による講評
15回 まとめ
(受講生の数によって、変更する可能性があります。)
2回~3回 課題 + 発表準備
4回~14回 受講生による発表および、出席者全員による講評
15回 まとめ
(受講生の数によって、変更する可能性があります。)