複合文化論系演習(文化人類学入門)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(文化人類学入門)
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 土井清美
- 曜日
- 木曜日
- 時限
- 6時限
- 教室
- 33-434(対面)
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
近年の文化人類学は、文化や社会、人類についての知識を探究するだけでなく、思考の枠組みを開拓する学問となりつつある。本演習では、環境や技術、呪術、芸術、経済、共同性、戦争など幅広いトピックを素材としつつ、フィールドワークという具体に徹した方法から明らかになる、多面的なものの見方や生のあり方を学ぶ。演習では、全員で文献を熟読し、担当によるレジュメの発表ののち、小グループに分かれたディスカッションを中心にすすめる。
授業計画
1:
第1回
イントロダクション 本演習の目的と概要を説明する。
2:
第2回
発表担当決め 文化人類学的アプローチの特徴などについて概略的に説明する。
3:
第3回
発表とディスカッション 1. 自然と知識
4:
第4回
発表とディスカッション 3. 呪術と科学
5:
第5回
発表とディスカッション 5. モノと芸術
6:
第6回
発表とディスカッション 6. 贈り物と負債
7:
第7回
発表とディスカッション 7. 貨幣と信用
8:
第8回
発表とディスカッション 8. 国家とグローバリゼーション
9:
第9回
発表とディスカッション 9. 戦争と平和
10:
第10回
発表とディスカッション 11. 親族と名前
11:
第11回
発表とディスカッション 12. ケアと共同性
12:
第12回
発表とディスカッション 13. 市民社会と政治
13:
第13回
ブリュノ・ラトゥール 『諸世界の戦争――平和はいかが?』 を読む 2~3章
14:
第14回
ブリュノ・ラトゥール 『諸世界の戦争――平和はいかが?』 を読む 4~5章
15:
第15回
これまでのまとめ
第1回
イントロダクション 本演習の目的と概要を説明する。
2:
第2回
発表担当決め 文化人類学的アプローチの特徴などについて概略的に説明する。
3:
第3回
発表とディスカッション 1. 自然と知識
4:
第4回
発表とディスカッション 3. 呪術と科学
5:
第5回
発表とディスカッション 5. モノと芸術
6:
第6回
発表とディスカッション 6. 贈り物と負債
7:
第7回
発表とディスカッション 7. 貨幣と信用
8:
第8回
発表とディスカッション 8. 国家とグローバリゼーション
9:
第9回
発表とディスカッション 9. 戦争と平和
10:
第10回
発表とディスカッション 11. 親族と名前
11:
第11回
発表とディスカッション 12. ケアと共同性
12:
第12回
発表とディスカッション 13. 市民社会と政治
13:
第13回
ブリュノ・ラトゥール 『諸世界の戦争――平和はいかが?』 を読む 2~3章
14:
第14回
ブリュノ・ラトゥール 『諸世界の戦争――平和はいかが?』 を読む 4~5章
15:
第15回
これまでのまとめ