2013年度 文化人類学ゼミ(ジェンダーと文化人類学) (春期) 

基本情報

科目名
2013年度 文化人類学ゼミ(ジェンダーと文化人類学) (春期) 
副題
Global Citizen に向けて
プログラム
文化人類学
授業タイプ
ゼミ
担当教員
磯野真穂
曜日
木曜日
時限
5時限
教室
33-2-216事務用ミーティングルーム
授業シラバス
[シラバスへのリンク]

授業概要

 本ゼミでは、文化人類学の根幹をなす「文化」という概念の意味を問い直し、文化概念の再構築の可能性を探ることを目標とする。文化概念の再構築のキーワードは、アイデンティティ、主体、自己、エイジェンシー、身体、セクシュアリティ、ジェンダー、家族、病い、ファッション、スポーツ、ポピュラーカルチャー、サブカルチャー、言説、表象、パフォーマティヴィティ、境界性、パロディ、ネットワーク、コミュニティなど。
 また、本ゼミでは、海外の大学と国際共同ゼミを行うことにより、Global Studies の発展に貢献することを目指す。グローバリゼーションがもたらす多様な諸問題と向き合うGlobal Citizen として今後我々が生きてゆくために、どのような知の再構成が必要となるのかを議論してゆく。

授業計画

1: 第1回
オリエンテーション (前期ゼミの到達点)

2: 第2回
プロジェクトテーマ設定にむけての留意点

3: 第3回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(1)

4: 第4回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(2)

5: 第5回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(3)

6: 第6回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(4)

7: 第7回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(5)

8: 第8回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(6)

9: 第9回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(7)

10: 第10回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(8)

11: 第11回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(9)

12: 第12回
個人プロジェクトのプレゼンテーション(10)

13: 第13回
ゲストスピーカーのプレゼンテーション

14: 第14回
前期レポート(プロジェクト計画書)の提出

15: 第15回
レポートへのフィードバックとまとめ