複合文化論系演習(現代日本語研究1)

基本情報

科目名
複合文化論系演習(現代日本語研究1)
副題
日本語類義・多義表現の研究 ―言語表現による違いを探る―
授業タイプ
演習
担当教員
森山卓郎
曜日
火曜日
時限
5時限
教室
未定(対面)
授業シラバス
[シラバスへのリンク]

授業概要

 日常、気にしないで使っている言葉にも様々な使い分けがある。例えば、「振る」「揺する」「揺らす」はどう違うのか、「とうとう」「結局」「ついに」はどう違うか、「~したら」「~すれば」の違いとはどういったものだろうか。こうした類義語および類義表現の違いを考えることは言語表現の分析力を高めるための基本となる。また、いわゆる曖昧な語や表現について、その意味を考えることもやってみたい。こうしたことで、実践的な言葉の分析の仕方を身につける。

授業計画

1:
第1回
ガイダンス  分析の仕方
2:
第2回
トピックの選定
3:
第3回
分担発表と議論
4:
第4回
分担発表と議論
5:
第5回
分担発表と議論
6:
第6回
分担発表と議論
7:
第7回
分担発表と議論
8:
第8回
分担発表と議論
9:
第9回
分担発表と議論
10:
第10回
分担発表と議論
11:
第11回
分担発表と議論
12:
第12回
分担発表と議論
13:
第13回
分担発表と議論
14:
第14回
分担発表と議論 まとめ