早稲田大学 文化構想学部 複合文化論系

　本ゼミは文化ツーリズム論とは銘打っているが、いわゆる観光学研究とは異なる。グローバリゼーションのもと、文化が越境し、文化の多様性が消失したり、混淆する今日的状況の最前線として文化ツーリズムを位置づけ、資源としての文化、という側面に重点を置く。受講生は学期開始前に配布する予定の文献リストを参照しながら、各自の問題意識を実体化し、春学期中に具体的なフィールドを選定する。そのプロセスについては、研究報告という形で発表し、その内容について討議をおこなう。その結果に基づき、夏期休業期間を中心に各自でフィールドワークをおこない、その成果については、夏合宿において報告をおこなうこととする。秋学期は、各自の調査を継続するとともに、詳細かつ具体的な本調査に向けての研究計画書の作成に向けて準備を進め、1月末には、各自、研究計画書（レポート）を提出する。

1: 第1回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

2: 第2回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

3: 第3回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

4: 第4回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

5: 第5回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

6: 第6回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

7: 第7回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

8: 第8回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

9: 第9回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

10: 第10回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

11: 第11回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

12: 第12回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

13: 第13回　研究報告
各自でおこなったフィールドワークの成果について報告するとともに、本調査に向けての研究計画書の作成に向けて討議する。

14: 第14回　レポート提出
本調査、ゼミ論文執筆のための研究計画書を提出する。

15: 第15回　総括
各自の本調査に向けて、ゼミで学習した内容を総括する。