異文化接触ゼミ(文化変容論) (春学期) /異文化接触ゼミ1(文化変容論)/比較文学ゼミ2(文化変容論)
基本情報
- 科目名
- 異文化接触ゼミ(文化変容論) (春学期) /異文化接触ゼミ1(文化変容論)/比較文学ゼミ2(文化変容論)
- 副題
- 文化の伝播、接触、変容、そして創造
- 授業タイプ
- ゼミ
- 担当教員
- 宮城徳也
- 曜日
- 木曜日
- 時限
- 5時限
- 教室
- 32-224
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
過去と現在に接触を持ち、それによって相互または一方的な影響を通じて変容した文化の有り方について、多様な興味のメンバーによる発表と討議を通じて、様々な文化の変容について学んで行きたいと思います。担当教員の興味はヘレニズムとルネサンスにありますが、受講者の皆さんとともに、古今東西の文化、教養、芸術について考えながら、それぞれが興味を持っている文化のあり方の接点を探り、その関係性を考察し、論じ合い、それらについてまとめて行こうと考えています。「言語と文化」、「宗教と文化」、「絵画、彫刻、建築、音楽、映画、思想、文学に見られる文化の変容と影響」などをテーマとして授業を進めていきます。
授業計画
自己紹介、ガイダンスに始まって、4年生はゼミ論の構想、3年生は現時点で最も興味にあることに関して、パワーポイントを使って発表する。グループ分けをして、夏季休業中のゼミ合宿で発表する共同テーマを決め、調査・研究を行う。文化の変容(比較文学を含む)をめぐる発表と討論を中心として、活動を行う。