言語文化ゼミ(ことばと文学・ことばと美意識)(春学期)
基本情報
- 科目名
- 言語文化ゼミ(ことばと文学・ことばと美意識)(春学期)
- プログラム
- 言語文化
- 授業タイプ
- ゼミ
- 担当教員
- 平田彩奈惠
- 曜日
- 火曜日
- 時限
- 3時限
- 教室
- 33-438
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
このゼミでは、主として日本のことばと文学を取り上げつつ、日本の美、日本文化の特質などについても考える。
考察の対象は、前近代から近現代にかけてのことば、文学、藝能、藝術、思想などはもとより、近年のサブカルチャーなどにまでわたることがありうるし、アプローチのしかたも多岐にわたってよいのだが、特に次の(1)~(3)の点を重視しながら、各人の研究テーマを明確なものにしてゆく。
(1) 前近代のことば、文学、文化に留意する。
(2) 近代以降において、西欧のことば、観念などとの接触がもたらしたものを意識する。
(3) 日本のことば、文学、文化が海外でどのようにみられ、また受容されているのかをとらえる。
春学期は、特に(1)を重視して関係する文献をとりあげ、3年生に発表してもらう。また、4年生についてはゼミ論の構想発表、中間発表などが課される。
考察の対象は、前近代から近現代にかけてのことば、文学、藝能、藝術、思想などはもとより、近年のサブカルチャーなどにまでわたることがありうるし、アプローチのしかたも多岐にわたってよいのだが、特に次の(1)~(3)の点を重視しながら、各人の研究テーマを明確なものにしてゆく。
(1) 前近代のことば、文学、文化に留意する。
(2) 近代以降において、西欧のことば、観念などとの接触がもたらしたものを意識する。
(3) 日本のことば、文学、文化が海外でどのようにみられ、また受容されているのかをとらえる。
春学期は、特に(1)を重視して関係する文献をとりあげ、3年生に発表してもらう。また、4年生についてはゼミ論の構想発表、中間発表などが課される。
授業計画
以下に示すのは、あくまでも暫定的な計画であり、ゼミ生各人が関心を寄せる分野、領域などを確認しながら、とりあげる文献、課題などを決め、授業内容を編成することとする。
第1回 オリエンテーション
第2~4回 前近代のことばと文学と現代文化のかかわり
第5~8回 【4年】ゼミ論構想発表(1)~(4)
第9回 【3年】文献Aに関する発表、【4年】ゼミ論構想発表(5)
第10回 【3年】文献Bに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(1)
第11回 【3年】文献Cに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(2)
第12回 【3年】文献Dに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(3)
第13回 【3年】文献Eに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(4)
第14回 【3年】文献Fに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(5)
第15回 【3年】研究計画に関する確認など、【4年】ゼミ論(一部の)研究発表(6)
第1回 オリエンテーション
第2~4回 前近代のことばと文学と現代文化のかかわり
第5~8回 【4年】ゼミ論構想発表(1)~(4)
第9回 【3年】文献Aに関する発表、【4年】ゼミ論構想発表(5)
第10回 【3年】文献Bに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(1)
第11回 【3年】文献Cに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(2)
第12回 【3年】文献Dに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(3)
第13回 【3年】文献Eに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(4)
第14回 【3年】文献Fに関する発表、【4年】ゼミ論(一部)の研究発表(5)
第15回 【3年】研究計画に関する確認など、【4年】ゼミ論(一部の)研究発表(6)