複合文化論系演習(世界の都市とアート)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(世界の都市とアート)
- プログラム
- 超域文化
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 坂上桂子
- 曜日
- 月曜日
- 時限
- 4時限
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
都市空間は私たちの生活における基本であるにもかかわらず、通常、とくに目を向けることもなく何気なく過ごすことも多いかもしれません。ここでは、自分たちに身近な都市環境に着目し、平時はもとより、災害などを想定したとき、私たちに安全な暮らしはどのように保持されているのかといった基本的問題を考慮しつつ、同時に、生活をより豊かにするための要素として、都市におけるアートの可能性を考えていきます。実際、世界の各都市では、地域の歴史的・社会的・政治的・文化的背景を活かしつつ、美術館やパブリック・アート、その他文化施設や空間を創出・充実することで、人々の生活に文化をもたらし、生活を豊かにする試みがなされています。各都市において、芸術的要素がいかに存在し、人々に提供され、享受されているか、その現状を具体的に見出すことで、生活における芸術文化の在り方の一端を考察していきます。世界を視野に、都市を比較検討することで、東京をはじめとする自分たちの身近な都市環境における問題をより明らかにしていきます。
授業計画
・本授業では、発表やコメントに関して、あらかじめグループを設定し、基本的にグループワークで行っていきます。
・ただし同時に、各担当者の調査や考察などが明確にわかる形で進めます。
1回 オリエンテーション
授業内容、および進め方、方法について説明します。
2回 グループおよびテーマの決定
グループを決定します。その後各グループに分かれて、テーマや担当について決定してもらいます。
3回 概要発表
本発表における内容の概要を、グループごとに報告してもらいます。
4~13回 本発表
グループごとに、順番に発表してもらいます。
発表者はそれぞれ担当内容をレポートにし、Moodleに提出してもらいます。
発表担当以外の受講生には、コメントをしてもらいます。
またMoodle上にコメントを書き入れてもらいます。
14回 まとめ
授業全体を振り返り、まとめます。
・ただし同時に、各担当者の調査や考察などが明確にわかる形で進めます。
1回 オリエンテーション
授業内容、および進め方、方法について説明します。
2回 グループおよびテーマの決定
グループを決定します。その後各グループに分かれて、テーマや担当について決定してもらいます。
3回 概要発表
本発表における内容の概要を、グループごとに報告してもらいます。
4~13回 本発表
グループごとに、順番に発表してもらいます。
発表者はそれぞれ担当内容をレポートにし、Moodleに提出してもらいます。
発表担当以外の受講生には、コメントをしてもらいます。
またMoodle上にコメントを書き入れてもらいます。
14回 まとめ
授業全体を振り返り、まとめます。