複合文化論系演習(パフォーミング・カルチャー論2(磨かれた技・表現行為の根源と感性))
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(パフォーミング・カルチャー論2(磨かれた技・表現行為の根源と感性))
- プログラム
- 異文化接触
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 森利枝
- 曜日
- 木曜日
- 時限
- 3時限
- 教室
- 33-434
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
人間は、孤独ではありえても、孤立してはありえません。その人間が他者とかかわりを持つとすれば、表象をする者としてであるといえます。本演習においては、対話を通じて,人がいつのまにか持っている判断の型(form)を表象し、遂行する(<per)場を人為的に設定して、人間の相互的関係を考えるヒントを探ります。
具体的には、教育や訓練、環境によって形成されるであろう「価値」の表象について、判断の齟齬を切り口にして対話を通して考えることを試みます。中世ヨーロッパに大学が生まれてから今日まで、大学教育の基底をなすと目されるリベラル・アーツは自由人のための芸術ではなく自由人が身につけるべき知識と技術を意味していることを議論の拠り所とします。受講者には、個別にテーマを設定してプレゼンテーションを行い、クラス内での対話を促進することと、積極的に対話に参加することが求められます。
具体的には、教育や訓練、環境によって形成されるであろう「価値」の表象について、判断の齟齬を切り口にして対話を通して考えることを試みます。中世ヨーロッパに大学が生まれてから今日まで、大学教育の基底をなすと目されるリベラル・アーツは自由人のための芸術ではなく自由人が身につけるべき知識と技術を意味していることを議論の拠り所とします。受講者には、個別にテーマを設定してプレゼンテーションを行い、クラス内での対話を促進することと、積極的に対話に参加することが求められます。
授業計画
1: 第1回
オリエンテーション:この演習のテーマとねらい、運営方法について説明します。
2: 第2回
オリエンテーション:プレゼンテーションの方法といくつかのプロトコルについて説明します。
3: 第3回
発表と討議
4: 第4回
発表と討議
5: 第5回
発表と討議
6: 第6回
発表と討議
7: 第7回
発表と討議
8: 第8回
発表と討議
9: 第9回
発表と討議
10: 第10回
発表と討議
11: 第11回
発表と討議
12: 第12回
発表と討議
13: 第13回
発表と討議
14: 第14回
発表と討議
15: 第15回
演習全体の省察と、文化構想学部で学ぶことについて討議を試みます。
オリエンテーション:この演習のテーマとねらい、運営方法について説明します。
2: 第2回
オリエンテーション:プレゼンテーションの方法といくつかのプロトコルについて説明します。
3: 第3回
発表と討議
4: 第4回
発表と討議
5: 第5回
発表と討議
6: 第6回
発表と討議
7: 第7回
発表と討議
8: 第8回
発表と討議
9: 第9回
発表と討議
10: 第10回
発表と討議
11: 第11回
発表と討議
12: 第12回
発表と討議
13: 第13回
発表と討議
14: 第14回
発表と討議
15: 第15回
演習全体の省察と、文化構想学部で学ぶことについて討議を試みます。