複合文化論系演習(資源・グローバリゼーション・その崩壊)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(資源・グローバリゼーション・その崩壊)
- 副題
- 経済人類学から今の問題を見る。
- プログラム
- 文化人類学
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 西村正雄
- 曜日
- 水曜日
- 時限
- 6時限
- 教室
- 33-2-210
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
経済活動は人間にとって欠かすことの出来ないものである。このため文化を考える際の基本といえる。したがって文化人類学を学ぶものにとって、経済活動の分析は必須の事項となっている。本演習では、文化人類学が経済活動をどのように見てきたのか考えてゆく。特に経済活動といえば、市場経済に基づいてものを考えがちであるが、市場の原則のそわない経済活動もまた、文化人類学が研究してきたものである。そうして部分を含めて演習では学生の自主研究調査を含めて考えてゆく。
授業計画
1.イントロダクション:科目の説明
2.文化と経済
3.資源化と資源の利用
4.経済人類学
5.経済の様々なかたち 1
6.経済の様々なかたち 2
7.経済の様々なかたち 3
8.経済の様々なかたち 4
9.近代化、市場化、グローバル化とモノ
10.開発と文化 1
11.開発と文化 2
12.開発と文化 3
13.グローバリゼーションと文化の多様性
14.まとめ:現代経済の問題点 1
15.まとめ:現代経済の問題点 2
*ここに挙げた各授業テーマは、今後若干変更される可能性もある。
2.文化と経済
3.資源化と資源の利用
4.経済人類学
5.経済の様々なかたち 1
6.経済の様々なかたち 2
7.経済の様々なかたち 3
8.経済の様々なかたち 4
9.近代化、市場化、グローバル化とモノ
10.開発と文化 1
11.開発と文化 2
12.開発と文化 3
13.グローバリゼーションと文化の多様性
14.まとめ:現代経済の問題点 1
15.まとめ:現代経済の問題点 2
*ここに挙げた各授業テーマは、今後若干変更される可能性もある。