複合文化論系演習(メディアと異文化コミュニケーション)

基本情報

科目名
複合文化論系演習(メディアと異文化コミュニケーション)
副題
メディアテクノロジーの進化と未来社会
授業タイプ
演習
担当教員
砂田薫
曜日
木曜日
時限
4時限
教室
33-440
授業シラバス
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授業概要

 人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、ロボット、拡張現実/仮想現実(AR/VR)といった新しいメディアテクノロジーの開発と普及が急速に進んでいます。人間の身体や五感に働きかけるこれらの技術は、異文化コミュニケーションを支援する役割を果たすと期待される一方で、様々なリスクをもたらすことも予想されます。
 本演習では、テクノロジーの進化の恩恵を受けられる未来社会をいかにつくっていくかについて、グループディスカッションを行い考察を深め、望ましい未来を構想します。

授業計画

第1回
オリエンテーション(本演習の目的と概要)、自己紹介

第2回
テーマについてのディスカッションとgループ分け

第3回
グループワーク:参考文献、調査の方法、概念の整理など

第4回
企画プロポーザルの作成(背景、問題意識、目的、方法)

第5回
企画プロポーザルの再考、立案、作成

第6回
テーマの見直し、グループの再編成、最終グループの決定(リーダー、メンバー、テーマの設定)

第7回
企画プロポーザルの再考、立案、作成

第8回
調査、フィールドワーク

第9回
中間プレゼンテーション1

第10回
中間プレゼンテーション2

第11回
調査データ分析、グループディスカッション

第12回
グループディスカッション、最終プレゼンの準備

第13回
最終プレゼン1

第14回
最終プレゼン1

第15回
予備日