複合文化論系演習(現代文化研究)

基本情報

科目名
複合文化論系演習(現代文化研究)
副題
現代文化の現象学的研究
授業タイプ
演習
担当教員
峯尾幸之介
曜日
金曜日
時限
2時限
教室
リアルタイム配信
授業シラバス
[シラバスへのリンク]

授業概要

 本演習は、現代の文化的事象を現象学的に研究するための方法を身に付け、それを実践することを目的とする。現象学の基本テキスト(フッサールやハイデガーなど)を読み解き、その方法を理解したうえで、各受講者は、それぞれの関心におうじて、言語や宗教、社会、テクノロジー、芸術などといった現代の文化的事象について研究、発表する。
 哲学や現象学の知識がなくとも受講できるよう、十分に配慮するが、受講者には、事前事後の学習や議論への参加など、積極的な取り組みがもとめられる。
 テキストについては、受講者と相談したうえで決定し、入門書や解説書も積極的に活用する。外国語の知識は必要ない。

授業計画

第1回  イントロダクション(授業の概説、評価方法の説明など)
第2回  テキスト読解
第3回  テキスト読解
第4回  テキスト読解
第5回  テキスト読解
第6回  テキスト読解
第7回  テキスト読解
第8回  テキスト読解
第9回  テキスト読解
第10回 テキスト読解
第11回 受講者による発表
第12回 受講者による発表
第13回 受講者による発表
第14回 受講者による発表
第15回 受講者による発表