複合文化論系演習(美学研究)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(美学研究)
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 原塁
- 曜日
- 水曜日
- 時限
- 3時限
- 教室
- 32-323(対面)
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
「美学Aestetics」という言葉は、「感覚」や「感性」をあらわす古典ギリシャ語「aisthesis」に由来します。
本演習では「美学」を感性的経験をめぐる考察という広い意味で捉え、洋の東西、新旧を問わず、芸術作品から日常生活まで、様々なレベルの経験を考察の射程に収めます。
感性的な経験を言語化することは往々にして困難が伴うものですが、本演習では、それを分析し他者と共有するための理論的な枠組み・道具立てについて、学びを深めることを目的とします。
最初の数回は、講師が提示する理論的なテクストをもとに、討論を行います。選択するテクストは、メディアやテクノロジーの問題に焦点を当てたものとなります。
その後は、受講生各自に具体的な対象を分析してもらいます。対象は絵画や音楽、文学、映画、漫画やアニメ、ファッション等々、各自の興味関心に応じて自由に選択してください。
また、思想的な考察も歓迎します。
本演習では「美学」を感性的経験をめぐる考察という広い意味で捉え、洋の東西、新旧を問わず、芸術作品から日常生活まで、様々なレベルの経験を考察の射程に収めます。
感性的な経験を言語化することは往々にして困難が伴うものですが、本演習では、それを分析し他者と共有するための理論的な枠組み・道具立てについて、学びを深めることを目的とします。
最初の数回は、講師が提示する理論的なテクストをもとに、討論を行います。選択するテクストは、メディアやテクノロジーの問題に焦点を当てたものとなります。
その後は、受講生各自に具体的な対象を分析してもらいます。対象は絵画や音楽、文学、映画、漫画やアニメ、ファッション等々、各自の興味関心に応じて自由に選択してください。
また、思想的な考察も歓迎します。
授業計画
1:
第1回:オリエンテーション(本講義の目的と概要)
2:
第2回:ヴァルター・ベンヤミン
3:
第3回:ウンベルト・エーコ
4:
第4回:マーシャル・マクルーハン
5:
第5回:ローラ・マルヴィ
6:
第6回:ロザリンド・クラウス
7:
第7回:受講者による発表と討論
8:
第8回:受講者による発表と討論
9:
第9回:受講者による発表と討論
10:
第10回:受講者による発表と討論
11:
第11:受講者による発表と討論
12:
第12回:受講者による発表と討論
13:
第13回:受講者による発表と討論
14:
第14回:受講者による発表と討論
15:
第15回:受講者による発表と討論
第1回:オリエンテーション(本講義の目的と概要)
2:
第2回:ヴァルター・ベンヤミン
3:
第3回:ウンベルト・エーコ
4:
第4回:マーシャル・マクルーハン
5:
第5回:ローラ・マルヴィ
6:
第6回:ロザリンド・クラウス
7:
第7回:受講者による発表と討論
8:
第8回:受講者による発表と討論
9:
第9回:受講者による発表と討論
10:
第10回:受講者による発表と討論
11:
第11:受講者による発表と討論
12:
第12回:受講者による発表と討論
13:
第13回:受講者による発表と討論
14:
第14回:受講者による発表と討論
15:
第15回:受講者による発表と討論