複合文化論系演習(日本地域言語研究1)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(日本地域言語研究1)
- 副題
- 地域言語研究の概略的な方法論を身につける
- プログラム
- 言語文化
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 加藤大鶴
- 曜日
- 木曜日
- 時限
- 5時限
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
地域に存在している(存在していた)現実の言語を、春学期では言語そのものの地域分布と言語変化から捉える視点から光を当て、地域言語研究の学問的トピックスと方法論の基礎を修得する。各回の授業では、事前に班分けされた学生がトピックスと方法論に応じた論文を解説し、ディスカッション後に、それを参加者達が持参したノートPC等でWEB上にNINJALが公開している『日本言語地図』『方言文法全国地図』『方言談話資料』『方言録音資料シリーズ』、および日本語諸方言コーパス等で可能なかぎりデータを確認し、グループレポートを作成していく方法を採る。
授業計画
1:
第1回 ガイダンス
授業の目的と概要について説明する。
2:
第2回 発表に向けた準備1
発表グループの決定と担当する論文を決定する。また発表の具体的な進め方、およびWEB上の情報の扱い方などを説明する。
3:
第3回 発表に向けた準備2
小レポート作成に向けた解説と論文の概略、ポイントなどを説明する。
4:
第4回 発表1
語彙の残存と衰退に関わる論文を扱う。
5:
第5回 発表2
語彙の残存と衰退に関わる論文を扱う。
6:
第6回 発表3
文法と文法化に関わる論文を扱う。
7:
第7回 発表4
文法と文法化に関わる論文を扱う。
8:
第8回 発表5
待遇表現の諸相に関わる論文を扱う。
9:
第9回 発表6
待遇表現の諸相に関わる論文を扱う。
10:
第10回 発表7
音声のバリエーションと歴史に関わる論文を扱う。
11:
第11回 発表8
音声のバリエーションと歴史に関わる論文を扱う。
12:
第12回 発表9
東京のアクセントと歴史に関わる論文を扱う。
13:
第13回 発表10
東京のアクセントと歴史に関わる論文を扱う。
14:
第14回 ふりかえりとまとめ
授業の振り返りを行い、期末レポートに向けての説明を行う。
第1回 ガイダンス
授業の目的と概要について説明する。
2:
第2回 発表に向けた準備1
発表グループの決定と担当する論文を決定する。また発表の具体的な進め方、およびWEB上の情報の扱い方などを説明する。
3:
第3回 発表に向けた準備2
小レポート作成に向けた解説と論文の概略、ポイントなどを説明する。
4:
第4回 発表1
語彙の残存と衰退に関わる論文を扱う。
5:
第5回 発表2
語彙の残存と衰退に関わる論文を扱う。
6:
第6回 発表3
文法と文法化に関わる論文を扱う。
7:
第7回 発表4
文法と文法化に関わる論文を扱う。
8:
第8回 発表5
待遇表現の諸相に関わる論文を扱う。
9:
第9回 発表6
待遇表現の諸相に関わる論文を扱う。
10:
第10回 発表7
音声のバリエーションと歴史に関わる論文を扱う。
11:
第11回 発表8
音声のバリエーションと歴史に関わる論文を扱う。
12:
第12回 発表9
東京のアクセントと歴史に関わる論文を扱う。
13:
第13回 発表10
東京のアクセントと歴史に関わる論文を扱う。
14:
第14回 ふりかえりとまとめ
授業の振り返りを行い、期末レポートに向けての説明を行う。