複合文化論系演習(感性文化基礎論1)

基本情報

科目名
複合文化論系演習(感性文化基礎論1)
副題
現代アートの哲学
プログラム
感性文化
授業タイプ
演習
担当教員
西村清和
曜日
火曜日
時限
3時限
教室
33-432
授業シラバス
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授業概要

 ポストモダンといわれる今日の美的文化状況は、従来の「芸術」という言葉に代表される近代の美的文化とは根本的に異なる。錯綜する現代アートの現象に対して、伝統的な「芸術」を中心に構築されてきた近代美学の理論的有効性は再検討される必要がある。本演習では、これら現代アートに関わる諸問題についての講師による概説的な講義と並行して、これらの問題に関連するさまざまなテクストについて学生が発表し、おたがいに議論することで理解を深めることをめざす。

授業計画

1: 第1回
ガイダンス

2: 第2回
アートの定義(講義)

3: 第3回
アートの定義(講義)

4: 第4回
アートの定義(発表)

5: 第5回
アートの定義(発表)

6: 第6回
作品の概念(講義)

7: 第7回
作品の概念(講義)

8: 第8回
作品の概念(発表)

9: 第9回
作品の概念(発表)

10: 第10回
趣味論(講義)

11: 第11回
趣味論(発表)

12: 第12回
趣味論(発表)

13: 第13回
モダン・ボスとモダン(講義)

14: 第14回
モダン・ポストモダン(発表)

15: 第15回
モダン・ポストモダン(発表)