複合文化論系演習(感性哲学2(愛と死の感性研究))
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(感性哲学2(愛と死の感性研究))
- 副題
- 「愛」と「死」という概念について、現実の社会や制度を見ながら考える。
- プログラム
- 感性文化
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 稲村一隆
- 曜日
- 火曜日
- 時限
- 2時限
- 教室
- 33-732
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
「愛」と「死」に関して現代社会でどのような問題が起こっているのかを検討する授業です。特にデザイナーベイビーや尊厳死など生命倫理学の問題を扱った基本的文献を講読していく予定です。また「愛」や「死」が思想史的にどのように捉えられてきたのかも考察の対象になります。
どの文献を講読するかは参加者の関心に応じて決める予定ですが、さしあたってマイケル・J・サンデルの『完全な人間を目指さなくてもよい理由』やレオン・R・カスの『生命操作は人を幸せにするのか』などを講読します。演習の授業なので参加者各人が文献紹介の役割を分担して発表することになります。もし参加者が独自に研究発表したいテーマがあればそれも可能です。
さらに詳しく授業概要を知りたい場合は、サンデルやカスの文献に目を通してきて下さい。
どの文献を講読するかは参加者の関心に応じて決める予定ですが、さしあたってマイケル・J・サンデルの『完全な人間を目指さなくてもよい理由』やレオン・R・カスの『生命操作は人を幸せにするのか』などを講読します。演習の授業なので参加者各人が文献紹介の役割を分担して発表することになります。もし参加者が独自に研究発表したいテーマがあればそれも可能です。
さらに詳しく授業概要を知りたい場合は、サンデルやカスの文献に目を通してきて下さい。
授業計画
第1回 オリエンテーション(授業の目的と概要)
第2~15回 各学生による発表と討論。
第2~15回 各学生による発表と討論。