複合文化論系演習(比較言語学研究)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(比較言語学研究)
- 副題
- 言語を比較するとは、どういうことか。
- プログラム
- 言語文化
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 森田彰
- 曜日
- 火曜日
- 時限
- 4時限
- 教室
- 19-313
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
言語を比較することには、勿論いくつかの目的、対象、方法があります。しかし、これとは別に、「比較文法」と言い、同系統の複数の言語を比較し、その言語間の関係を探ったり、それらの共通の祖先(祖語)や元の形を想定しようとする学問分野が、伝統的に比較言語学と同義で用いられて来ました。が、本演習では、言語における「比較」の原点であった比較文法の概要を理解した上で、さらに広義に言語の比較についても考えていきます。
つまり、比較と対照の違いから始まって、言語を比較する上で重要な視点や、考え方、条件を整理した上で得た比較の方法論を使い、自ら選んだテーマにしたがって言語間の比較研究を行ってもらいます。
後半の発表は、受講者の数によって、グループあるいは、個人で行ってもらいます。
つまり、比較と対照の違いから始まって、言語を比較する上で重要な視点や、考え方、条件を整理した上で得た比較の方法論を使い、自ら選んだテーマにしたがって言語間の比較研究を行ってもらいます。
後半の発表は、受講者の数によって、グループあるいは、個人で行ってもらいます。
授業計画
1: 第1回
言語を比較するとはどういうことか。
2: 第2回
比較文法の扱う分野とインド・ヨーロッパ語族について
3: 第3回
英語を含むグループ、ゲルマン語派について
4: 第4回
比較文法の成果
5: 第5回
言語を比較する視点
6: 第6回
一次資料と二次資料について
7: 第7回
比較の次元と範囲について
8: 第8回
以後、受講者の発表にあてますが、回数等は、受講者の人数によって、決定します。
9: 第9回
以下同じ。
10: 第10回
以下同じ。
11: 第11回
以下同じ。
12: 第12回
以下同じ。
13: 第13回
以下同じ。
14: 第14回
以下同じ。
15: 第15回
まとめと発表の講評
言語を比較するとはどういうことか。
2: 第2回
比較文法の扱う分野とインド・ヨーロッパ語族について
3: 第3回
英語を含むグループ、ゲルマン語派について
4: 第4回
比較文法の成果
5: 第5回
言語を比較する視点
6: 第6回
一次資料と二次資料について
7: 第7回
比較の次元と範囲について
8: 第8回
以後、受講者の発表にあてますが、回数等は、受講者の人数によって、決定します。
9: 第9回
以下同じ。
10: 第10回
以下同じ。
11: 第11回
以下同じ。
12: 第12回
以下同じ。
13: 第13回
以下同じ。
14: 第14回
以下同じ。
15: 第15回
まとめと発表の講評