複合文化論系演習(サブカルチャーにみる異文化コミュニケーション)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(サブカルチャーにみる異文化コミュニケーション)
- 副題
- 「参加型文化(Participatory Culture)」の創造のために
- プログラム
- 異文化接触
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 高橋利枝
- 曜日
- 木曜日
- 時限
- 3時限
- 教室
- 33-231
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
現代のデジタル社会において、若者はメディアと多様に関わり、中でも「参加型文化(participatory culture)」の生成が注目されています。YouTubeなどの動画共有サイトやソーシャルメディアによって、アニメ、ゲーム、音楽、ファッションなどの領域のどれをとってみても、グローバル化が進んでいます。本演習では、ヘンリー・ジェンキンスが提示した参加型文化に関する概念のうち、主に「プレイ」、「パフォーマンス」、「シミュレーション」、「流用」、「マルチタスク」、「トランスメディア・ナビゲーション」などについて、その実態を理解していきたいと思います。グローバルな地平におけるサブカルチャーを対象とし、その変容と重層性、参加型文化の生成を複合的な観点から検討していきたいと思います。
授業計画
1: 第1回
オリエンテーション(本演習の目的と概要)、自己紹介
2: 第2回
グループ分け、テーマの設定
3: 第3回
文献講読、概念の整理、研究報告
4: 第4回
プレイ
5: 第5回
パフォーマンス
6: 第6回
シミュレーション
7: 第7回
流用
8: 第8回
マルチタスク
9: 第9回
トランスメディア・ナビゲーション
10: 第10回
グループ・プロジェクト
11: 第11回
プレゼンテーション・マテリアルの作成
12: 第12回
最終グループ・プレゼンテーション1
13: 第13回
最終グループ・プレゼンテーション2
14: 第14回
レポート報告・提出
15: 第15回
総括
オリエンテーション(本演習の目的と概要)、自己紹介
2: 第2回
グループ分け、テーマの設定
3: 第3回
文献講読、概念の整理、研究報告
4: 第4回
プレイ
5: 第5回
パフォーマンス
6: 第6回
シミュレーション
7: 第7回
流用
8: 第8回
マルチタスク
9: 第9回
トランスメディア・ナビゲーション
10: 第10回
グループ・プロジェクト
11: 第11回
プレゼンテーション・マテリアルの作成
12: 第12回
最終グループ・プレゼンテーション1
13: 第13回
最終グループ・プレゼンテーション2
14: 第14回
レポート報告・提出
15: 第15回
総括