複合文化論系演習(音楽の思想)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(音楽の思想)
- プログラム
- 感性文化
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 伊野連
- 曜日
- 水曜日
- 時限
- 5時限
- 教室
- 32-227
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
音楽は、さまざまな地域ならびに文化圏で特長的なあり方をしてきました。
本演習においては、音楽の歴史を踏まえつつ、とりわけ西欧において展開された音楽論を例としてとりあげ、音楽のもつ思想的・原理的な側面を中心に検討していきます。宗教、社会、風習、セクシャリティ、国家、民族、心、宇宙などさまざまな事柄に結びつけられてきた音楽の広がりを具体的に見てみることにしましょう。
特に後半は、20世紀の音楽について考えてみる予定です。
履修者はその関心が音楽に少しでもあれば、それで結構です。
本演習においては、音楽の歴史を踏まえつつ、とりわけ西欧において展開された音楽論を例としてとりあげ、音楽のもつ思想的・原理的な側面を中心に検討していきます。宗教、社会、風習、セクシャリティ、国家、民族、心、宇宙などさまざまな事柄に結びつけられてきた音楽の広がりを具体的に見てみることにしましょう。
特に後半は、20世紀の音楽について考えてみる予定です。
履修者はその関心が音楽に少しでもあれば、それで結構です。
授業計画
第1回:オリエンテーション(本演習の目的と概要)第2回〜第4回:講義とディスカッション
第5回〜第14回:学生発表とディスカッション
第15回 まとめ
必要に応じて、講義と発表の比率を変更します。
多くの受講生の関心は古典派とロマン派に集中していると思います。それを考慮に入れた上で、授業では古代や中世の音楽から、ルネサンス、バロックなど、すべての時代を視野に入れて考察する予定です(非西洋圏の音楽については、個別に対応します)。
第5回〜第14回:学生発表とディスカッション
第15回 まとめ
必要に応じて、講義と発表の比率を変更します。
多くの受講生の関心は古典派とロマン派に集中していると思います。それを考慮に入れた上で、授業では古代や中世の音楽から、ルネサンス、バロックなど、すべての時代を視野に入れて考察する予定です(非西洋圏の音楽については、個別に対応します)。