複合文化論系演習(世界のなかの日本のイメージ)
基本情報
- 科目名
- 複合文化論系演習(世界のなかの日本のイメージ)
- 副題
- 日本の表象
- プログラム
- 異文化接触
- 授業タイプ
- 演習
- 担当教員
- 坂上桂子
- 曜日
- 月曜日
- 時限
- 2時限
- 教室
- 33-2-317
- 授業シラバス
- [シラバスへのリンク]
授業概要
日本について、表象されたイメージ(図像)から考える授業です。最近ではクール・ジャパンとして、アニメや「かわいい」文化、「おもてなし」文化などを日本独自の「良い」イメージとして積極的に世界にアピールし、売り出そうとする動きがあります。しかし、海外からみた日本のイメージは、原発、歴史認識問題まつわるものなど、必ずしも私たちが考えるほど「良い」イメージばかりではありません。外国からみた日本や日本人に関する固定概念は、国や個人レベルにおける国際交流、コミュニケーシュンなど、さまざまな場面において影響を及ぼすものです。私たちは、しばしば「良い」イメージとしての日本ばかりを見がちですが、海外では日本や日本人についてどのように見ているのか、実際のイメージを正しく把握していくことが必要でしょう。ここでは、美術館の芸術作品から食文化、ファッションなど幅広く多様な対象において、日本に関し、いわゆるイメージ(図像)として表彰されたものを考察の出発点とし、世界のなかで日本や日本人がどのような存在であり、どのように捉えられているかを見いだし、考察していきます。
授業計画
1: 第1回 オリエンテーション 本講義の概要説明および計画
オリエンテーション 本講義について概要と計画を説明します。
2: 第2回 導入 テーマに関するアプローチの方法
導入 参考資料などの提示とともに、アプローチの仕方を提案し、各自の発表内容についてともに検討します。
3: 第3回 発表と議論 1
学生による発表ののち、全員で議論をします。
4: 第4回 発表と議論 2
学生による発表ののち、全員で議論をします。
5: 第5回 発表と議論 3
学生による発表ののち、全員で議論をします。
6: 第6回 発表と議論4
学生による発表ののち、全員で議論をします。
7: 第7回 発表と議論 5
学生による発表ののち、全員で議論をします。
8: 第8回 発表と議論 6
学生による発表ののち、全員で議論をします。
9: 第9回 発表と議論 7
学生による発表ののち、全員で議論をします。
10: 第10回 発表と議論 8
学生による発表ののち、全員で議論をします。
11: 第11回 発表と議論 9
学生による発表ののち、全員で議論をします。
12: 第12回 発表と議論 10
学生による発表ののち、全員で議論をします。
13: 第13回 発表と議論 11
学生による発表ののち、全員で議論をします。
14: 第14回 発表と議論 12
学生による発表ののち、全員で議論をします。
15: 第15回 まとめ
まとめ それまでの授業全体について全員で振り返り、討論することによって、確認します。
オリエンテーション 本講義について概要と計画を説明します。
2: 第2回 導入 テーマに関するアプローチの方法
導入 参考資料などの提示とともに、アプローチの仕方を提案し、各自の発表内容についてともに検討します。
3: 第3回 発表と議論 1
学生による発表ののち、全員で議論をします。
4: 第4回 発表と議論 2
学生による発表ののち、全員で議論をします。
5: 第5回 発表と議論 3
学生による発表ののち、全員で議論をします。
6: 第6回 発表と議論4
学生による発表ののち、全員で議論をします。
7: 第7回 発表と議論 5
学生による発表ののち、全員で議論をします。
8: 第8回 発表と議論 6
学生による発表ののち、全員で議論をします。
9: 第9回 発表と議論 7
学生による発表ののち、全員で議論をします。
10: 第10回 発表と議論 8
学生による発表ののち、全員で議論をします。
11: 第11回 発表と議論 9
学生による発表ののち、全員で議論をします。
12: 第12回 発表と議論 10
学生による発表ののち、全員で議論をします。
13: 第13回 発表と議論 11
学生による発表ののち、全員で議論をします。
14: 第14回 発表と議論 12
学生による発表ののち、全員で議論をします。
15: 第15回 まとめ
まとめ それまでの授業全体について全員で振り返り、討論することによって、確認します。