日本の神々の受容と変容

基本情報

科目名
日本の神々の受容と変容
プログラム
感性文化
授業タイプ
講義科目
担当教員
教員、松本弘毅
曜日
火曜日
時限
4時限
教室
36-681
授業シラバス
[シラバスへのリンク]

授業概要

 日本の古典に見える神々を取り上げ、後の時代にどのように扱われていったかを見定める。日本における神の観念は複雑な面を併せ持っているが、古代から近現代にまでかけて、ある神がそれぞれの時代でどう位置づけられてきたのかを追う。それは各時代の意識の表れや思想に関わるものであり、表現を見直すことでもある。

授業計画

1:
第1回
講義の概要

2:
第2回
上代文学概説

3:
第3回
アメノイハヤ神話(1)

4:
第4回
アメノイハヤ神話(2)

5:
第5回
アメノイハヤ神話(3)

6:
第6回
スサノヲ神話(1)

7:
第7回
スサノヲ神話(2)

8:
第8回
スサノヲ神話(3)

9:
第9回
中世神話(1)

10:
第10回
中世神話(2)

11:
第11回
中世神話(3)

12:
第12回
伊勢神宮の伝承(1)

13:
第13回
伊勢神宮の伝承(2)

14:
第14回
伊勢神宮の伝承(3)

15:
第15回
総括(試験を含む)